若者の海外旅行に関する調査(18歳~29歳男女対象) 

2017年10月17日
クロス・マーケティングは、全国47都道府県に在住する18歳~29歳の男女を対象に「若者の海外旅行に関する調査」を実施しました。

【調査背景・目的】

18~29歳の若者を対象に、直近3年間の海外旅行経験や、経験有無別の今後の海外旅行意向など、海外旅行に対する実態の把握と意識を明らかにすることを目的に調査を実施しました。 

【調査結果(一部抜粋)】

直近3年間の海外旅行経験では、約77%が経験なしと回答。今後の海外旅行意向では、【経験なし】の人で「意向あり」は約55%であるのに対し、【経験あり】の人で「意向あり」は約95%と大きく異なる結果となった。直近3年間で海外旅行経験がある人は今後も海外旅行をする意向が強く、趣味として楽しんでいる人が多いことがうかがえる。 <図1-1><図1-2>

今後の海外旅行意向がある人に、海外旅行で不安・心配なことを聞くと、全体では「治安面」が約47%で最多となった。以下、「言葉の壁」(約38%)、「費用」(約37%)、と続く。直近3年以内の海外旅行経験有無別でみると、【経験なし】の人と比べて【経験あり】の人の方が不安・心配と思う割合は低く、特に「言葉の壁」、「費用」、「パスポートの発行・手続き」といった項目においては、海外旅行経験の有無によって大きく差が開いた。 <図2>


【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ
調査地域:全国47都道府県
調査対象:18~29歳の男女、かつ学生(高校生を除く)、社会人の方
調査期間:2017年6月14日(水)~2017年6月16日(金)
有効回答数:本調査 6,976サンプル

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[クロス・マーケティング]
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