Webページ表示速度ランキング 

2018年02月21日
サムライズは、トライベック・ブランド戦略研究所が発表した『 Webサイトのブランド価値貢献度ランキング2017 』の内、上位100社を対象にした各社の国内向けWebサイトのページ表示速度を計測した 『 ページ表示速度ランキング 』 を発表いたします。

今回の国内サイトにおけるページ表示速度ランキングでは家電小売りのヤマダ電機(ブランド価値貢献度ランキング29位)が、ページ表示速度0.416秒でトップとなりました。続く2位は0.671秒で、TBS(ブランド価値貢献度ランキング62位)、3位は0.693秒で、東芝(ブランド価値貢献度ランキング39位)がTOP3社にランクインしました。

ブランド価値貢献度ランキングの上位10社でページ表示速度上位10社にランクインしたのは、8位のヤマト運輸がページ表示速度ランキング5位(0.815秒)という結果となりました。なお、ランキングトップのパナソニックは、ページ表示速度が4.08秒でページ表示速度は75位という結果でした。

また、ページの平均表示速度は、計測対象サイト100社では平均3.222秒だったのに対し、ブランド価値貢献度トップ10社平均は3.037秒となり、ブランド価値貢献度が高い企業が必ずしもページ表示速度が高速ではないという結果となりました。

今回の計測は、株式会社トライベック・ブランド戦略研究所のWebサイトのブランド価値貢献度ランキング2017の上位100社を対象に各社の国内サイトを東京から計測しています。計測期間は、2月1日から7日までの1週間とし、期間中、定期的に対象サイトのトップページにChromeブラウザでアクセスした場合の結果を、平均表示速度として掲載しています。

注意: 本計測結果は、Webサイトの優位性や利便性を保証するものではありません。

ブランド価値貢献度が高い企業ウェブサイトの表示速度ランキング
1 ヤマダ電機
2 TBS
3 東芝
4 ゆうちょ銀行
5 ヤマト運輸
6 JR西日本
7 キヤノン
8 JR東日本
9 日本郵便
10 三菱東京UFJ銀行

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[サムライズ]
 マイページ TOP