「遅帰りごはん」に関する意識・実態調査(「遅帰りごはん」が月1回以上あると回答した20~40代有職女性対象) 

2018年09月26日

日本水産(ニッスイ)は、働く20~40代女性500名を対象に「遅帰りごはん」に関する意識・実態調査を行いました。

毎日仕事やプライベートで多忙な働く女性たち。帰りが遅くなり、「この時間から夕食作るの大変だな…」と感じた経験がある人も多いのではないでしょうか。そこで、今回の調査では残業した後や習い事の後など、平日「いつもより遅い時間だな」と感じる時間帯にとる夕食を「遅帰りごはん」と定義。「遅帰りごはん」が月1回以上あると回答した20~40代女性を対象に、時間帯やメニューなどを聞き、その実態に迫りました。

調査結果


◆残業時に起こりやすい遅帰りごはん、半数が「21時以降」の夕食を「遅帰りごはん」と認識

はじめに、どんなシチュエーションで「遅帰りごはん」が起きやすいか聞きました。その結果、1位は「残業時」(65%)、2位に「仕事後に遊びに行った時」(29%)、3位に「仕事後に習い事に行った時」(13%)の順となり、仕事で疲れた状態で「遅帰りごはん」をしている女性が多いことがうかがえます。

では、「遅帰りごはん」の時、女性はどんな気持ちになるのでしょうか。遅帰りごはんが続いた時の様子を聞くと、「疲れ切ってしまい、夕食後の片づけができないことがあった」(67%)、「翌日の仕事のやる気がなくなってしまったことがあった」(60%)という人も見られ、心身ともにお疲れの状態であることがわかります。

続いて「遅帰りごはん」になると思う帰宅時間帯について聞くと、半数が「21時以降」の時間を挙げています(50%)。

また、平日21時からの夕食に対する印象を聞くと「食事後片付けるのが面倒」(93%)、「太りそう」(91%)、「体への罪悪感がある」(85%)などの意見がきかれ、21時以降の「遅帰りごはん」の場合、ほとんどの女性が何らかの課題を感じているという結果になりました。

◆スーパー・コンビニのお惣菜を食べる女性も多数…脂質の多さや栄養バランスに課題も

そんな彼女たちは、「遅帰りごはん」になった時にどのようなものを食べているのでしょうか。「遅帰りごはん」の時のメニューを聞くと、「スーパーのお弁当・お惣菜」(39%)、「自分で作り置きしたもの」(34%)、「コンビニのお弁当・お惣菜」(33%)という結果に。
自炊している人もいる一方で、スーパーやコンビニなどで購入できて簡単に食べられる出来合いの食品に頼っている人も多いようです。

「遅帰りごはん」のメニューに関する悩みとして「太りそう」と答えた人は約9割(89%)、「野菜が不足していそう」という人は約8割(81%)も見られます。

さらに具体的な意見を聞くと「揚げ物が入っている弁当類をつい買ってしまいがちで、体に悪いかなと思っています」(40歳)、「乾麺のラーメンを食べるが、野菜を切る時間もないので栄養バランスが悪いまま食べている」(27歳)などの声があがり、多くの女性が「遅帰りごはん」のメニューに脂質の多さや栄養バランスの悪さなどを感じていることがわかります。

◆「遅帰りごはん」に求める条件は? 調理の簡単さ、栄養バランス、野菜がとれることがTOP3に

最後に、「遅帰りごはん」のメニューに求める条件を聞くと、1位が「調理が簡単なこと」(64%)、2位が「栄養バランスがよいこと」(50%)、3位が「野菜がとれること」(47%)となりました。
お疲れの夜でもすぐに食べられるメニューであることと、栄養バランスがよいことが同時に求められていることがわかります。

理想の「遅帰りごはん」を聞くと、「ヘルシーだけどボリュームのある野菜中心のメニュー」(27歳)、「量は少なめだが胃袋が満足出来て栄養がとれる具が充実しているスープなど」(30歳)といった回答も見られ、満足感も求められていることがうかがえる結果となりました。

調査概要


・調査対象:事前調査で「遅帰りごはん」が月1回以上あると回答した20~40代有職女性500名 
 ※年代別、未既婚別で均等割付
・調査期間:2018年8月31日(金)~2018年9月1日(土)
・調査方法:インターネット調査

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