仕事へのエンゲージメントに関する調 査 

2012年12月09日
アドバンテッジ リスク マネジメントは、インターネット上で人事労務の役職者および一般のビジネスパーソンに対して「仕事へのエンゲージメントに関する調査」を実施し、調査結果をまとめた。

『「エンゲージメント」の向上は組織にとって必要か』という質問に対して、人事・労務、ビジネスパーソンともに 8割以上が必要であるという結果が出ました。エンゲージメントの向上は組織にとって重要であるという認識が高いといえます。

人事・労務担当者とビジネスパーソンに、従業員のエンゲージメントを高めるために重要だと思う項目を 5 つまであげていただきました。

人事・労務担当者が重視する項目は第一位が「上司、部下、同僚間での信頼関係が構築されている(62.8%)」、第二位が「コミュニケーションが取りやすい、円滑である(60.2%)」、第三位が「会社の方針が共有されている(53.4%)」でした。

ビジネスパーソンでは、第一位と第二位は人事・労務担当者と同じ項目でしたが、第三位は「仕事の成果を、正当に評価してもらえる(40.1%)」となりました。重視する項目については、両者間でいくつかの項目で大きなギャップが見受けられました(例:会社の方針[ビジョン、事業内容] が共有されている 人事・労務53.4%⇔ビジネスパーソン34.6%)。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
リンク先リサーチPDF
[アドバンテッジ リスク マネジメント]
 マイページ TOP