コンビニエンスストア利用実態調査 2013 

2013年06月27日
マルハニチロホールディングスは、2013年5月22日~5月27日の6日間で、週に1日以上コンビニエンスストアを利用する20~59歳の男女に対し、「コンビニエンスストア利用実態調査2013」をインターネットリサーチ(モバイルリサーチ)で実施し、1,000名の有効回答を集計した。

【リサーチサマリー】

《コンビニの利用状況》
・コンビニ利用シーン トップは「通勤・通学の途中(帰り)」55.7%
・「通勤通学の途中」に続いたのは「ドライブの途中」44.3%
・コンビニで最初に行くコーナー 男性は「本・雑誌コーナー」、女性は「おにぎり・お弁当コーナー」
・コンビニで 1 回の買い物に使う金額 平均 789 円、最多は主婦で 867 円

《コンビニでよく利用する商品/なくなったら困る商品》
・“コンビニでよく買うもの” 「缶コーヒー」「スイーツ/デザート」「お菓子」で男女差
・“コンビニからなくなったら困るもの” トップは「おにぎり/手巻き寿司」、「ATM」が 4 位に
・“コンビニでよく買うもの”と“コンビニからなくなったら困るもの”にギャップ

《コンビニでの“ついで買い”》
・“コンビニでついで買いするタイプ”は 7 割強、“節約上手な男性”では 5 割半にとどまる
・ついで買い商品の 3 強は、「お菓子」「スイーツ/デザート」「ホットスナック」
・“ついで買いに否定的”は 3 割弱で少数派

《コンビニと他業種の利用比較》
・利用頻度対決 コンビニ vs 他業種 「お弁当」と「タバコ」はコンビニに軍配
・いれたてコーヒー対決 現時点はカフェに軍配もコンビニ猛追中か? 男性 50 代で支持広がる

《昨年からのコンビニ利用頻度変化》
・コンビニの利用頻度を昨年と比較 『増えた』は 36.1%、女性 20 代では半数強
・コンビニの利用頻度増加の理由 「少量・食べきりサイズの商品があるから」5 人に 1 人
・女性 50 代をコンビニに引きつけるのは“スーパーと同じ PB 商品”

《コンビニでの web クーポン/ポイントカード/電子マネーの利用について》
・コンビニでの利用率 web クーポン 2 割、ポイントカード 8 割弱、電子マネー5 割弱
・コンビニの web クーポン“入手したい”3 割
・スマート主婦のコンビニの web クーポン利用率は 4 割、電子マネー利用率は 6 割弱

《コンビニに対する意識・考え》
・“コンビニのない生活は我慢できない”半数、“コンビニの数をもっと増やして欲しい”3 割弱
・コンビニに行くことを我慢出来る日数 『1 週間以内』が過半数
・“将来、コンビニは電気自動車の電気スタンドの役割も担うと思う”6 割強
・“位置情報ゲームと連動したコンビニのキャンペーンを体験したい”2 割
・AR を使った“スマホやケータイのカメラに表示される特別な商品情報を見てみたい”3 割半
・“コンビニの宅配サービス”利用率 8.1%

【調査概要】
・調査タイトル:コンビニエンスストア利用実態調査2013
・調査地域:全国
・調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする週に1日以上コンビニエンスストアを利用する20歳~59歳の男女
・有効回答数:1,000サンプル(有効回答から1,000サンプルを抽出)
 内訳:男性 20代(125名)30代(125名)40代(125名)50代(125名)
     女性 20代(125名)30代(125名)40代(125名)50代(125名)
・調査期間:2013年5月22日~5月27日
・調査方法:インターネット調査(モバイルリサーチ)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
リンク先リサーチPDF
[マルハニチロホールディングス]
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