「インターネットショッピングのクーポン利用状況」に関する調査 

2013年11月14日
ファゼールは、「インターネットショッピングのクーポン利用状況」に関する調査を実施。

インターネットショッピングの利用者の6割はクーポン利用の経験あり。
そのうちの4割が書籍・雑誌・CD・DVD・ゲームのジャンル。


インターネットショッピングの利用経験者に割引クーポンの利用経験を聞いたところ、利用経験がある人は全体の64.7%となっています。結果を男女・年齢層別にみても大きな差は見られず、幅広く割引クーポンが浸透してきていると考えられます。

クーポンの利用経験者に利用したことがあるクーポンの種類を聞いたところ、「合計金額から割引になる」が80.8%、「送料が無料になる」が52.8%となっています。「送料が無料になる」は、男性が48.5%に対して、女性は59.3%となっています。「特定の商品が割引になる」は女性が30.4%に対して男性が40.2%となっています。「ノベルティやプレゼントがもらえる」は男性が平均14.4%に対して女性は24.4%となっておりますが、主に化粧品メーカーによる女性へのクーポンを使ったプロモーションの影響と考えられます。

クーポンを利用して購入・予約した商品やサービスのジャンルを聞いたところ、男性は「書籍・雑誌・CD・DVD・ゲーム」(46.4%)、「PC・PC周辺機器」(43.2%)、「食品・飲料」(36.2%)となっています。女性は「衣料品・下着」(44.5%)、「書籍・雑誌・CD・DVD・ゲーム」(33.8%)、「食品・飲料」(33.6%)となっています。


【調査概要】
・調査期間:2013年10月26日~2013年10月28日
・調査地域:全国
・調査方法:インターネットリサーチ(Fastask会員)
・対象者:インターネットショッピング経験者

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ファゼール]
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