シニア世帯のクリスマス実態把握調査
2013年11月18日【調査目的】
シニア世帯(60歳以上の妻のいる世帯)のクリスマスの実態を把握することで、今後のマーケティング施策の一助とする
①クリスマス中の自宅の装飾の実態
②12月23日(日)~25日(火)の朝食・昼食・夕食の実態
【調査詳細】
ID:1 64歳主婦
・普段、生活時間の半分を家事にあてる64歳主婦。夫は仕事をリタイアしている。子どもは同居していないが、近所に住んでいる。
・クリスマスの装飾としては、自宅内の複数箇所にぬいぐるみを飾っている。
・クリスマスらしい食事は23日(日)夕食と、25日(火)の昼食と夕食。近所に住んでいる子どもが旅行に行き、遊びに来なかったためである。23日は夕食に、夫婦のささやかなクリスマス祝いとして鯛のお頭。25日の昼食は回転寿司に行き、夕食は自宅でサラダとクリスマスケーキを食べている。
ID:2 60歳主婦
・生活時間の半分を家事に充てている60歳主婦。クリスチャン。夫は仕事をリタイアしている。子どもと孫が近所に住んでおり、毎日のように行き来がある。
・ほぼ手作りのクリスマスグッズで、家中を装飾している。玄関リースの他、郵便受けにも飾り物を置いている。
・クリスチャンなので、23日にクリスマス会、24日はイブ礼拝に出かけており、クリスマスらしい行事はそこで済ませている模様。家庭の食事としては、24日夜に当日購入したチキンを食べるのみに留まっている。
ID:3 61歳主婦
・普段、生活時間の6割を家事に充てる61歳主婦。夫は定年退職後、再就職している。海外在住の子どもが2人おり、国内の1人は半年に一度帰省。
・クリスマスの装飾は毎年、手作りのリースを玄関に飾り、室内はプレゼントとしてもらったキャンドルや絵などを飾っている。リースの他、寄せ植えやカードも手作りしている。
・クリスマスらしい食事は24日(月)に集中。昼食はダンス教室仲間と鳥料理で宴会。夕食は市販のフライドチキンとクリスマスケーキを食べている。
【調査概要】
・調査対象 :60歳以上の既婚女性
・有効サンプル数 :8s
・調査期間 :2012年12月25日(火)~2013年1月15日(火)
・調査機関 :株式会社ドゥ・ハウス
・調査手法 :myアンケート+Photo(オンライン画像収集サービス)
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