洋酒に関する調査 

2014年01月14日
マイボイスコムは、『洋酒』に関してインターネット調査(第3回目の調査)を実施し、2013年12月1日~5日に11,511件の回答を集めた。

【調査TOPICS】

■洋酒を家で飲むことが多い人は洋酒飲用者の6割。「リラックスしたい」気分の時に自宅で洋酒を飲む人が最も多く、「気持ちよく寝たい」「開放的になりたい」が続く

■洋酒購入者は全体の5割弱。購入時の重視点は「価格」「味」「銘柄」が上位3位。「銘柄」は男性が女性を約15ポイント上回る


【調査結果】

◆普段飲む洋酒
洋酒を飲む人は3割強、「ジャパニーズ・ウイスキー」「スコッチ・ウイスキー」「バーボン」などが上位にあがっています。ウイスキーは男性40代以上、「リキュール」は女性20・30代でやや多くみられます。

◆洋酒を飲む場所、自宅で洋酒を飲むとき
洋酒を家で飲むことが多い人は6割、男性の方が多くなっています。女性は、20・30代で「外飲み」が「家飲み」より多くなっていますが、高年代層では「家飲み」が多い傾向です。
どんな気分になりたいときに自宅で洋酒を飲むのかを聞いたところ、「リラックスしたい」(51.2%)が最も多く、「気持ちよく寝たい」「開放的になりたい」「気持ちを軽くしたい」が各2割弱で続きます。「気持ちを盛り上げたい」は低年代層、「気持ちよく寝たい」は男性20代、飲用頻度が高い人では「疲れをとりたい」が多くみられます。

◆洋酒購入時の重視点
洋酒購入者は全体の5割弱となっています。購入時の重視点は「価格」「味」「銘柄」が上位3位です。「銘柄」は男性が女性を約15ポイント上回り、男性50代以上では1位にあがっています。

◆ハイボールの飲用経験、ハイボールのイメージ
ハイボールを飲んだことがある人は32.7%で、2011年調査より少なくなっています。飲用経験は男性の方が多くみられます。ハイボール認知者にハイボールのイメージを聞いたところ、「飲みやすい」「懐かしい」「気軽に飲める」が各2~3割で上位3位となっています。「飲みやすい」は男性が女性を約10ポイント、「男性向け」は女性が男性を約6ポイント上回ります。「懐かしい」は高年代層ほど多い傾向です。


【調査概要】
調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2013年12月1日~12月5日
調査機関:マイボイスコム株式会社
回答者数:11,511名

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[マイボイスコム]
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