節約とコーヒーに関する意識調査 

2014年02月12日
ブルックスは、【節約とコーヒーに関する意識調査】を実施。2014年4月1日より、消費税が8%に引き上げられます。支出の増加が避けられなくなる状況のなかで、節約に対する意識と、国内で最も飲まれている嗜好飲料であるコーヒーについて質問してみました。

【調査結果】

日本国内の嗜好飲料(コーヒー、緑茶、紅茶、炭酸飲料、果実飲料)のなかで、消費量が49.2%と最も多いのがコーヒー(レギュラーコーヒー、インスタントコーヒー、コーヒー飲料を含む)です(全日本コーヒー協会調べ 2012年の消費量データ)。そこで、普段飲むコーヒーをお得なものに変えることは節約に有効だと思うかをアンケート調査で聞いてみました。その結果、「美味しさや品質が変わらなければそう思う」と答えた人は40.5%、「思う」「どちらかといえば思う」と答えた人は46.8%となり、合計すると8割を超える人が「コーヒーを変えることは節約につながる可能性がある」と答えました。

最近では、カプセル抽出タイプのコーヒーマシンなど、いろいろなタイプのコーヒー飲料が普及してきており、シーンや人数に合わせて適したものが選ばれていると思います。そこでまず、コーヒーを誰と飲みたいかという質問をしてみたところ、「一人で」と答えた人が最も多く41.2%でした。また、一人で飲む場合に、美味しさ・価格・便利さのバランスがとれているのはどのタイプのコーヒーだと思いますか?という質問に対しては、「ドリップバッグ(一杯抽出型)コーヒー」と答えた人が最も多く57.5%でした。

節約してもゆずれないものはどれですか?という質問については、「食べ物などの美味しさや品質」が29.1%、「将来のための貯蓄」が16.1%、「住環境の快適性」12.0%という結果になりました。節約はしても食べ物や暮らしの質は落としたくないと考える人が多いようです。


【調査概要】
調査手法:インターネット調査
調査対象:ブルックスコーヒーマーケットのPC版メールマガジン会員
有効回答数:2321サンプル
調査期間:2014年1月30日〜2014年2月3日
実施機関:株式会社ブルックス

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[PRTIMES]
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