東洋経済新報社は、『CSR企業総覧』掲載企業の女性活躍度に関する調査を実施。女性部長数・比率を開示している917社のデータを用い、人数2人以上の企業を対象に女性部長比率と人数のランキングを作成した。

女性部長比率ランキング

1位 トレンダーズ 53.8%(人数7人)
2位 アニコム ホールディングス 40.0%(同2人)
2位 ニチイ学館 40.0%(同34人)
4位 リニカル 28.6%(同4人
5位 日本アジアグループ 25.0%(同2人)
6位 パソナグループ 22.0%(同24人)
7位 ベネッセホールディングス 21.5%(同14人)
8位 博展 20.0%(同2人)
8位 ポーラ・オルビスホールディングス 20.0%(同5人)

上位10社のうち、6社がサービス業であり、比較的小規模な企業が多い。ランキング50位までのうち、女性部長が10人以上の企業は、ニチイ学館など9社。

女性部長数ランキング

1位 富士通 99人(比率3.1%)
2位 NEC 91人(同2.8%)
3位 日本電信電話 85人(同2.4%)
4位 東芝 76人(同2.5%)
5位 日立製作所 64人(2.5%)
6位 三井住友フィナンシャルグループ 50人(同4.0%)
7位 ファイザー 49人(同7.6%)
8位 大塚ホールディングス 45人(同6.0%)

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[東洋経済新報社]
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