ロイヤリティ マーケティングは、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第3回 Ponta消費意識調査 2014年2月」を実施。

【調査結果】

<消費者意識>

・いま購入・消費したい商品・サービス<前回調査比ポイント増減トップ10>
「食品(ふだん食べるもの)」「外食(ファミリーレストラン)」が増加し、前回調査で増加したトップ3「衣服」「食品(お取り寄せなど、特別なもの)」「タブレット端末」が減少する結果となりました。やや高額・特別なものから、ふだんの食を中心とした生活に密着したものへと消費意識がシフトしていることがうかがえます。

・消費税率引き上げ前に購入・消費したい商品・サービス
1位「食関連」(26.1%)、2位「住居関連」(21.7%)となり、昨年10月度の調査開始以来初めて、1位が“住居関連”から“食関連”に入れ替わりました。一方、購入したいものが「特にない」が前回より大幅に減少したことから、消費税率引き上げを目前に、何らかの商品・サービスの購入意欲が高まっており、“買いだめ”も視野に入ってきていると想定されます。
また、特に年収ベースで200万円未満世帯は「食品(ふだん食べるもの)」の買いだめを意識していることが見てとれます。

<ポイント利用意向>

・つかいたくなるポイント数は「1,000ポイント」を超えたとき
ポイントをつかうのは「ある程度ポイントがたまったとき」が過半数。つかいたくなるポイント数は「1,001~1,500ポイント」(19.6%)がトップとなりました。


【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2014年2月13日(木)~2月16日(日)
パネル:「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をして頂いている方)
回答者数:3,007人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル以上

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