共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティング(LM)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第6回 Ponta消費意識調査 2014年8月」を実施。

【調査結果】

<消費者意識>

・いま購入・消費したい商品・サービス
消費増税後の4月に増加した「特にない」は、4月7.5%、6月7.0%、8月6.8%と減少している。

・消費税率引き上げに関する実感…約87%が消費増税を実感。
消費増税を実感する人が6月(84.7%)よりも更に増加し、86.7%に。「非常に実感している」人は28.2%(4月)、39.9% (6月)、42.9%(8月)と増加し、増税以降、時を追うごとに高まっていることがうかがえる。

・消費者の節約志向… 「節約したい」派が6月から継続して増加し、全体の60%超え。
「節約したい」派が58.3%(6月)から63.8%(8月)に増加した。消費増税を実感していない人も、6月に引き続き「節約したい」と答えた人が増加している。

<ポイントサービスの利用意向>

・ポイントの「つかう」意識…ポイントを「つかいたい」派が6月に引き続き4割に。
Pontaポイントを「つかいたい」派は、40.1%と6月に引き続き4割となった。


【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2014年8月1日(金)~8月4日(月)
パネル:「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をして頂いている方)
回答者数:3,000人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル

「Pontaリサーチ」調べ

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