『2014年度いい夫婦の日』ベストプレゼント共同アンケート調査【プレゼント篇】
2014年10月31日
「いい夫婦の日」をすすめる会と、LUCHE HOLDINGS PTE. LTD（ルーチェホールディングス）は、11月22日の「いい夫婦の日」に先駆けて、「『2014年度いい夫婦の日』ベストプレゼント共同アンケート調査【プレゼント篇】」（調査方法：インターネット調査、調査対象：全国の既婚男女1,000名）を実施。
【調査トピックス】
【調査結果】
1）夫・妻へのプレゼント経験、「贈ったことがある」9割強、「贈られたことがある」9割弱
夫・妻にプレゼントを贈った経験については、「ある」が91.5％、「ない」が8.5％、贈られた経験は「ある」が89.2％、「ない」が10.8％となっており、贈った経験のほうが若干上回っているものの、夫・妻へのプレゼント経験は約9割の夫婦があるようです。
2）夫・妻へプレゼントを贈る頻度は「年に1回以上」が7割、一方、「5年以上プレゼントしていない」も1割
夫・妻にプレゼントを贈る頻度では、「年に5回以上」が3.3％、「年に2～4回程度」が26.6％、「年に1回程度」が40.7％と、「年に1回以上」が7割を超えています。一方で、「5年以上プレゼントしていない」という層も14.2％と、1割強存在していることが分かりました。
3）夫・妻からのプレゼントに対する想い、トップは「どんなものでもやっぱり嬉しい」4割
夫・妻からプレゼントを贈られることに対して、どう感じているかとの問では、「どんなものでもやっぱり嬉しい」が39.7％で最も高くなっています。「考えてくれたことが嬉しい」18.0％、「必要なものが欲しい」16.0％と続くものの、「どんなものでもやっぱり嬉しい」と「考えてくれたことが嬉しい」を合わせると半数を越えており、プレゼントが何かということよりも、自分のことを考え、プレゼントを贈ってくれるという行為自体に、嬉しさを感じている様子が伺えます。
前述の2）で、「5年以上プレゼントしていない」と回答した1割の層の方の中には、何をあげたらいいか分からないという方もいるかと思いますが、プレゼントを何にするか迷うこと自体が相手へのプレゼントの一部と捉え、とりあえずプレゼントを贈ってみれば、プレゼントの内容に関係なく、夫・妻を喜ばせることができるのではないかと思われます。
4）プレゼントが与える夫婦仲への変化、トップは「優しくなれる」
夫・妻からプレゼントを贈られて起こる夫婦仲の変化は「優しくなれる」が36.1％で最も高くなっています。次いで、「特に変わらない」（32.5％）、「会話が増える」（32.1％）、「仲よくなる」（29.8％）が約3割となっています。夫婦間のプレゼントは夫婦仲に良い影響を与える傾向が見受けられます。
5）夫・妻からプレゼントを贈って欲しいタイミング、トップ3は「誕生日」「結婚記念日」「クリスマス」
夫・妻からいつプレゼントを贈られたいかでは、「誕生日」が80.3％、次いで「結婚記念日」（37.5％）、「クリスマス」（22.7％）となっています。「誕生日」の割合がダントツで高くなっており、「誕生日」にプレゼントを贈らず済ませてしまうと、相手の贈って欲しいという思いが高まっていることもあり、落胆させてしまうかもしれません。
6）夫・妻から結婚記念日に贈って欲しいプレゼント、トップ3「食事」「旅行」「ジュエリー・アクセサリー」
夫・妻から結婚記念日に欲しいプレゼントは、「食事」（22.1％）・「旅行」（21.6％）、「ジュエリー・アクセサリー」（20.2％）が2割以上となっています。一方で「何でもいい」が29.2％と、どの回答よりも高くなっており、前述の3）のとおり、夫・妻からのプレゼントは何でも嬉しいということにつながってくると考えられます。
7）記念日に夫・妻に贈る、贈って欲しいプレゼントの金額は「1万円未満」が約7割
夫・妻へ記念日にプレゼントを贈る場合の金額は「1万円未満」が67.1％（「5千円未満」29.0％、「5千円～1万円未満」38.1％の計）、贈って欲しいプレゼントの金額も「1万円未満」が65.2％（「5千円未満」32.5％、「5千円～1万円未満」32.7％の計）と、贈る場合も贈られる場合も「1万円未満」が約7割という結果になりました。
「いい夫婦の日」は「ふたりの時間”を大切にする日」です。私たちは、「いい夫婦の日」を、日頃は照れくさくてなかなか言えない「ありがとう」と「愛してる」をいろんなカタチで伝えあう、そんな1日にしていただきたいと考えています。
今回の調査では、夫・妻から贈られるプレゼントは、プレゼントの内容にかかわらず、相手に喜ばれており、夫婦仲にも良い変化をもたらす、という結果となったことから、「ありがとう」と「愛してる」を伝える一つの手段としてプレゼントを検討されてみてはいかがでしょうか。
【調査概要】
調査方法：インターネット調査
調査エリア：全国
調査対象：男女18歳～69歳の既婚者
調査サンプル：1,000サンプル（性別、及び、年代別に割付）
調査期間：2014 年10月6日～8日
その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
リンク先リサーチPDF
【調査トピックス】
1）夫・妻へのプレゼント経験、「贈ったことがある」9割強、「贈られたことがある」9割弱
2）夫・妻へプレゼントを贈る頻度は「年に1回以上」が7割、一方、「5年以上プレゼントしていない」も1割
3）夫・妻からのプレゼントに対する想い、トップは「どんなものでもやっぱり嬉しい」4割
4）プレゼントが与える夫婦仲への変化、トップは「優しくなれる」
5）夫・妻からプレゼントを贈って欲しいタイミング、トップ3は「誕生日」「結婚記念日」「クリスマス」
6）夫・妻から結婚記念日に贈って欲しいプレゼント、トップ3は「食事」「旅行」「ジュエリー・アクセサリー」
7）記念日に夫・妻に贈る、贈って欲しいプレゼントの金額は「1万円未満」が約7割
【調査結果】
1）夫・妻へのプレゼント経験、「贈ったことがある」9割強、「贈られたことがある」9割弱
夫・妻にプレゼントを贈った経験については、「ある」が91.5％、「ない」が8.5％、贈られた経験は「ある」が89.2％、「ない」が10.8％となっており、贈った経験のほうが若干上回っているものの、夫・妻へのプレゼント経験は約9割の夫婦があるようです。
2）夫・妻へプレゼントを贈る頻度は「年に1回以上」が7割、一方、「5年以上プレゼントしていない」も1割
夫・妻にプレゼントを贈る頻度では、「年に5回以上」が3.3％、「年に2～4回程度」が26.6％、「年に1回程度」が40.7％と、「年に1回以上」が7割を超えています。一方で、「5年以上プレゼントしていない」という層も14.2％と、1割強存在していることが分かりました。
3）夫・妻からのプレゼントに対する想い、トップは「どんなものでもやっぱり嬉しい」4割
夫・妻からプレゼントを贈られることに対して、どう感じているかとの問では、「どんなものでもやっぱり嬉しい」が39.7％で最も高くなっています。「考えてくれたことが嬉しい」18.0％、「必要なものが欲しい」16.0％と続くものの、「どんなものでもやっぱり嬉しい」と「考えてくれたことが嬉しい」を合わせると半数を越えており、プレゼントが何かということよりも、自分のことを考え、プレゼントを贈ってくれるという行為自体に、嬉しさを感じている様子が伺えます。
前述の2）で、「5年以上プレゼントしていない」と回答した1割の層の方の中には、何をあげたらいいか分からないという方もいるかと思いますが、プレゼントを何にするか迷うこと自体が相手へのプレゼントの一部と捉え、とりあえずプレゼントを贈ってみれば、プレゼントの内容に関係なく、夫・妻を喜ばせることができるのではないかと思われます。
4）プレゼントが与える夫婦仲への変化、トップは「優しくなれる」
夫・妻からプレゼントを贈られて起こる夫婦仲の変化は「優しくなれる」が36.1％で最も高くなっています。次いで、「特に変わらない」（32.5％）、「会話が増える」（32.1％）、「仲よくなる」（29.8％）が約3割となっています。夫婦間のプレゼントは夫婦仲に良い影響を与える傾向が見受けられます。
5）夫・妻からプレゼントを贈って欲しいタイミング、トップ3は「誕生日」「結婚記念日」「クリスマス」
夫・妻からいつプレゼントを贈られたいかでは、「誕生日」が80.3％、次いで「結婚記念日」（37.5％）、「クリスマス」（22.7％）となっています。「誕生日」の割合がダントツで高くなっており、「誕生日」にプレゼントを贈らず済ませてしまうと、相手の贈って欲しいという思いが高まっていることもあり、落胆させてしまうかもしれません。
6）夫・妻から結婚記念日に贈って欲しいプレゼント、トップ3「食事」「旅行」「ジュエリー・アクセサリー」
夫・妻から結婚記念日に欲しいプレゼントは、「食事」（22.1％）・「旅行」（21.6％）、「ジュエリー・アクセサリー」（20.2％）が2割以上となっています。一方で「何でもいい」が29.2％と、どの回答よりも高くなっており、前述の3）のとおり、夫・妻からのプレゼントは何でも嬉しいということにつながってくると考えられます。
7）記念日に夫・妻に贈る、贈って欲しいプレゼントの金額は「1万円未満」が約7割
夫・妻へ記念日にプレゼントを贈る場合の金額は「1万円未満」が67.1％（「5千円未満」29.0％、「5千円～1万円未満」38.1％の計）、贈って欲しいプレゼントの金額も「1万円未満」が65.2％（「5千円未満」32.5％、「5千円～1万円未満」32.7％の計）と、贈る場合も贈られる場合も「1万円未満」が約7割という結果になりました。
「いい夫婦の日」は「ふたりの時間”を大切にする日」です。私たちは、「いい夫婦の日」を、日頃は照れくさくてなかなか言えない「ありがとう」と「愛してる」をいろんなカタチで伝えあう、そんな1日にしていただきたいと考えています。
今回の調査では、夫・妻から贈られるプレゼントは、プレゼントの内容にかかわらず、相手に喜ばれており、夫婦仲にも良い変化をもたらす、という結果となったことから、「ありがとう」と「愛してる」を伝える一つの手段としてプレゼントを検討されてみてはいかがでしょうか。
【調査概要】
調査方法：インターネット調査
調査エリア：全国
調査対象：男女18歳～69歳の既婚者
調査サンプル：1,000サンプル（性別、及び、年代別に割付）
調査期間：2014 年10月6日～8日
その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
リンク先リサーチPDF
