特売情報の入手方法に関する意識調査2014 

2014年12月25日
「レシポ総研」は、レシポ登録ユーザーの20代~50代の男女962名を対象に特売情報の入手方法に関する意識調査を実施。
新聞離れ、チラシ離れと言われていますが、2014年12月時点、消費者は特売情報をどのように入手しているのでしょうか。本調査では、結果を性別・世代別にも分析し、現在のトレンドを明らかにします。

【調査結果概要】

■調査結果1:特売情報の入手先(全世代男女合計)/1位はインターネット(PC)での情報収集

回答者全体では、「インターネット(PC)」情報収集すると回答した人が最も多く、全体の51%となりました。2位は「新聞の折り込みチラシ」で47%、3位は「店頭のPOP」で36%、4位は「特売情報アプリ(スマホ/タブレット)」で35%となりました。特売情報の収集には、インターネットとチラシの両方が活用されている結果となりました。また、4位に特売情報アプリが入っていますが、これは、続々とリリースされているスマホ向け電子チラシアプリが定着している結果と言えるでしょう。

■調査結果2:世代別の特売情報の入手先(女性)/30代以下はチラシよりもネットで情報収集


女性の世代別結果を見てみると、20代~30代では、特売情報の入手先の1位はインターネット(PC)ですが、40代~50代の1位は新聞の折り込みチラシとなっています。また、20代では、特売情報アプリと回答している人数の割合が他の世代よりも高いという結果になりました。

■調査結果3:世代別の特売情報の入手先(男性)/30~40代はインターネットPCが1位

男性の世代別の結果を見てみると、30代~40代の特売情報の入手先1位は「インターネット(PC)」で、この世代では、他の情報収集チャネルと比べるとダントツに高い結果となりました。


【調査概要】
調査エリア:日本全国
調査対象者:レシポに登録している20代~50代の男女
サンプル数:962
調査期間:2014年12月11日~12月17日
調査方法:インターネットリサーチ

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