ゼロスタートは、全国在住の500名を対象に「スマートフォンでのEC利用調査」を実施。

本調査は「スマートフォンでECを利用したことのある方」を対象に、スマートフォンでのECサイト内での購買行動について調べたところ、消費者の62%がインターネット上のショッピングモールを利用しており、40%がECサイトのアプリやスマートフォン向けサイトを利用しているという結果になりました。

ECサイト内での行動としては「キーワード検索を利用」が77%、「カテゴリを選択して商品検索」が49%と、バナーのクリックや新着商品などのオススメよりもまずは検索を利用する人が多数という結果になっております。

さらにスマートフォンでECサイトを利用するようになってから、42%が「スマートフォンでの購入頻度が上がった」と回答しており、関連して35%が「商品情報の比較頻度が上がった」、20%が「店舗に行く前・店舗内でスマートフォンで商品検索してから購入」と回答し、スマートフォンの場所を選ばない・リアルタイム性が購買行動に大きく影響しているようです。

また、スマートフォンでECサイトを利用する際の欲しい機能としては、「使いやすさ・見易い」に次いで「検索の向上・比較・並び替え機能の追加」が選ばれており、限られた画面サイズの中で効率が良くなるような機能面のユーザビリティ向上が最も求められているように見受けられます。


【調査概要】
・インターネット調査
対象:全国在住の20代~50代の男女500名、「スマートフォンでECを利用したことのある方」

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ゼロスタート]
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