日本生命保険相互会社は、「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニューのひとつとして、ホームページ内の「ご契約者さま専用サービス」にて、「女性の活躍推進」に関するアンケート調査を実施。

質問1 4月10日は「女性の日」であることをご存知ですか?
質問2 日本経済の発展に「女性活躍推進」は重要と思いますか?
質問3 「女性活躍推進」が進んでいる企業・団体のイメージは?
質問4 活躍している女性のイメージは?
質問5 女性が活躍するための必要な要素は?
質問6 近年、職場などで女性の活躍が進んできたと思いますか?
質問7 今後、職場などで女性の活躍が進むと思いますか?
質問8 配偶者控除の見直しが検討されていることをご存知ですか?
質問9 配偶者控除が、女性の就業状況に影響を与えていると思いますか?
質問10 女性で最も活躍していると思う著名人は誰ですか?
質問11 「女性の活躍推進」に最も適任だと思う著名人は誰ですか?

【調査結果】

質問1 4月10日は「女性の日」であることをご存知ですか?(回答者数:8,570 名)
○ 「女性の日」を知っていると回答した方は全年代で、昨年の 5.0%から 5.6%へと増加した

質問2 日本経済の発展に「女性の活躍推進」は重要と思いますか?(回答者数:8,570 名)
○ 全年代で約7割の方が、日本経済の発展に「女性の活躍推進」が重要と回答
○ 年代別に見ると、60 代以上を除く全層で、女性の方が「女性の活躍推進」を重要と認識している。また、「大変重要・重要」と回答した方の割合は昨年と比べてやや低下している

質問3 「女性活躍推進」が進んでいる企業・団体のイメージは?(回答者数:8,570 名)
○ 昨年同様、「出産・育児後も働き続ける女性が多い」という方が7割を超え、圧倒的に多い。次いで、 「評価・給与・キャリアアップなどの諸制度が男女均等」が続く
○ 「男性社員にも育児休業取得を推進」については昨年と比べ 2.6 ポイント増加。また、この項目は女性よりも男性の回答割合が高くなっている
○ 男女間での認識差の大きい項目として、「女性社員の意見が経営にいかされている(7.7 ポイント)」や 「評価・給与・キャリアアップなどの諸制度が男女均等(6.2 ポイント)」などがあり、いずれも女性の回答 割合が男性の回答割合を上回った

質問4 活躍している女性のイメージは?(回答者数:8,570 名)
○ 昨年同様、「仕事と家庭を両立(ワーク・ライフ・バランス)」という方が7割を超え、圧倒的に多い。次いで、「専門的な知識や資格を有する」が続く
○ 昨年との比較では、「給与が高い」という回答のみ増加した

質問5 女性が活躍するための必要な要素は?(回答者数:8,570 名)
○ 「両立支援など働きやすい職場環境の整備」と回答された方が最も多かった
○ 男女別に見ると、「女性自身の意識・姿勢」「女性自身の能力・経験」の2項目については、男性の回答 割合が女性の回答割合を上回ったものの、その他の項目はすべて女性が上回っている

質問6 近年、職場などで女性の活躍が進んできたと思いますか?(回答者数:8,570 名)
○ 全年代で見ると、8割を超えた昨年を下回るものの、今年も7割の方が「女性の活躍が進んでいる」と 回答した
○ 昨年は男性が女性を上回って「進んでいる」と回答していたが、今年は女性の方が「進んでいる」と 回答した割合が高くなっている

質問7 今後、職場などで女性の活躍が進むと思いますか?(回答者数:8,570 名)
○ 昨年との比較では、全体的に「進む」と回答した割合が低下したものの、全年代で7割を超える方が、 今後、女性の活躍が進むと回答した


【調査概要】
調査期間 : 平成27年3月1日(日)~3月20日(金)
実施方法 : インターネット(PC・携帯電話モバイルサイト)による回答
調査対象 : 「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニューアンケートへの訪問者
回答者数 : 8,570名(男性:4,542名、女性:4,028名)

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