第11回 Ponta消費意識調査 2015年6月 

2015年06月30日
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティング(LM)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第11回 Ponta消費意識調査 2015年6月」を実施。

【調査結果サマリー】

<消費者意識>
・「夏のボーナス」の使い道は、「貯金・預金」と「財形貯蓄」を合わせ“貯蓄”が約4割に。
 去年の冬のボーナスに続き「財形貯蓄」が増加し、「貯金・預金」と合わせ“貯蓄”が約4割を占める結果となり、引き続き、“貯蓄”の意識の高まりがうかがえる。
・「節約したい」派は、67.6%と高水準で推移。
 2015年2月以降は、横ばいの約7割で推移し、高止まりの結果となった。

<ポイントサービスの利用意向>
・Pontaポイントを「つかいたい」は、43.5%と調査開始以来最高となった前回調査に次ぐ水準に。
 高まる節約意識の中、依然として意識的にポイントを活用したいという様子がうかがえる。

【調査結果】

<消費者意識>

「夏のボーナス」の使い道
…「貯金・預金」と「財形貯蓄」を合わせ“貯蓄”が約4割に!
・使い道の1位は、2014年夏・冬のボーナスに引き続き「貯金・預金」となった。また、去年の冬のボーナスに続き「財形貯蓄」が増加し、「貯金・預金」と合わせ“貯蓄”が約4割を占める結果となり、引き続き、“貯蓄”の意識の高まりがうかがえる。
・一方、「旅行」は宿泊を伴うもの、日帰り共に、過去最高となった。

消費者の節約志向
… 「節約したい」派は、67.6%と高水準で推移。
・「節約したい」派は67.6%となり、2015年2月以降、横ばいの約7割で推移している。節約志向は、依然、高止まりが続いている。

どのくらい節約したいか
… 節約したい平均額は、16,775.1円と調査開始以来最も高い結果となった。
・2014年4月に11,028.3円だった節約したい平均額は2014年6月以降15,000円越えが続き、2015年6月は16,775.1円と調査以来最も高い結果となった。

<ポイントサービスの利用意向>

ポイントの「つかう」意識
…Pontaポイントを「つかいたい」は、43.5%と調査開始以来最高となった前回調査に次ぐ水準となった。
・Pontaポイントを「つかいたい」派は43.5%で、調査開始以来最高となった前回調査に次ぐ水準となった。高まる節約意識の中、依然として意識的にポイントを活用したいという様子がうかがえる。


「Pontaリサーチ」調べ

【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2015年6月1日(月)~6月7日(日)
パネル :「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をして頂いている方)
回答者数:3,000人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ロイヤリティ マーケティング]
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