第14回 Ponta消費意識調査 2015年12月 

2015年12月28日
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティングは、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第14回 Ponta消費意識調査 2015年12月」を実施。

【調査結果】

<消費者意識>

・20位以内にランクインの「外食」関連は、2年連続で増加。
20位以内にランクインの「外食」関連は、微増ながらも、「外食(食堂・レストラン、和・洋・中ほか専門店)」、「外食(居酒屋・ビアホール)」、「外食(ファミリーレストラン)」と、2年連続で増加した。

・「節約したい」派は、65.9%と引き続き高水準で推移。
「節約したい」派は65.9%と、引き続き高い水準で推移しており、節約志向の高さがうかがえる。

・節約したい平均額は17,262.9円で、2回連続17,000円超えに。
節約したい平均額は2014年6月以降15,000円超えが続いている。2015年12月は、17,262.9円で2015年10月に続き、17,000円超えとなった。

<ポイントサービスの利用意向>

・Pontaポイントを「つかいたい」は、全体の43.7%と引き続き4割を超える水準で推移。
Pontaポイントを「つかいたい」は全体の43.7%となり、今年の2月以降、4割以上を維持し推移している。


【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2015年12月2日(水)~12月6日(日)
パネル:「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をして頂いている方)
回答者数:3,000人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル
[ロイヤリティ マーケティング]
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