アレルギーに関する意識調査(0~3歳の子どもを持つ25歳~45歳の親対象) 

2016年01月25日
ビーンスターク・スノーは、0~3歳の子どもを持つ25歳~45歳の親、男女400人(既婚者のパパ、ママ各200人)を対象に、アレルギーに関する意識を把握することを目的として、2016年1月9日~1月12日にインターネット上で意識調査を実施いたしました。

近年注目が集まっているアレルギーについて、発症を感じる時期や種類、アレルギーに関して、有望な食品と言われている乳酸菌の活用について発表いたします。
ビーンスターク・スノーでは1960年に日本初となる全国規模の母乳調査を開始し、昨年より第3回となる大規模母乳調査を実施しております。

【調査TOPICS】

●もっともアレルギーを感じる月は3・4月がピーク時期

●3家族の内、1家族という割合で、家族の誰か1 人以上がアレルギーになっている

●パパとママともにアレルギーの場合、子どものアレルギー発症率は、パパとママどちらもアレルギーでない場合の約5倍

●アレルギー発症率はママや子どもよりもパパの方が高い

●子どもの食物アレルギーは医師の診断で分かっている割合が11%となり、10人に1人以上の割合で発症している

●アレルギー対策として、乳酸菌を摂取したことがある人は4人に1人

●乳酸菌をママと赤ちゃんにとって必要と半数近くにあたる43%が回答

●母乳の成分の中で免疫成分と言われるたんぱく質のTGF-βも17%の認知に


【調査INDEX】

① アレルギーを感じる季節や家族・親子間のアレルギー状況
◆もっともアレルギーを感じる月は3・4月がピーク時期
◆3家族の内、1家族という割合で、家族の誰か1人以上がアレルギーになっている
◆アレルギー発症率はママや子どもよりもパパの方が高い
◆子どものアレルギー発症率は全体の約20%と高い
◆パパとママがアレルギーを発症している場合、子どものアレルギー発症率は50%にもおよんでいる
◆パパとママともにアレルギーの場合、パパとママどちらもアレルギーでない場合の約5倍の発症率

② アレルギーの種類について
◆大人の発症しているアレルギーで多いのは花粉症が1位、ついでアトピー性皮膚炎
◆男女別にみると食物アレルギーは男性に多く、金属および動物アレルギーは女性の方が多い結果に
◆一番アレルギーの割合が多くみられた花粉症では若い人ほど花粉症を感じている人が多い
◆子どもが発症しているアレルギーは1 位が食物アレルギー、ついで花粉症とアトピー性皮膚炎
◆子どもの食物アレルギーは医師の診断で分かっている割合が11%となり、10人に1人以上の割合で発症している

③ 家庭で取り組まれているアレルギー対策の一つ乳酸菌摂取に関しての意識調査
◆アレルギー対策として、乳酸菌を摂取したことがある人は4人に1人
◆アレルギー対策として、授乳期間中にママが毎日乳酸菌を摂取していた割合は20%以上にものぼる
◆母乳の成分の中で免疫成分と言われるTGF-βも約20%の認知度に


【ビーンスターク・スノー株式会社】

【調査概要】
調査期間 : 2016年1月9日~1月12日
調査方法 : インターネットリサーチ
調査対象 : 0~3歳の子どもを持つ男女各200 人ずつ 計400人
25歳~30歳、31歳~35歳、36歳~40歳、41歳~45歳 各グループ50人

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]
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