行列に関する調査 

2016年01月21日
アイブリッジが展開するインターネットリサーチサービス“リサーチプラス”では、約150万人の自社モニター会員を活用し、20歳~99歳の男女、近畿地方、関東地方を対象に、行列に関する調査を実施いたしました。

【調査結果概要】

・一番行列で待てるのは、テーマパークや遊園地!
行列で並ぶ時間の許容範囲を聞いたところ、60分以上の回答の合計が一番多かったのは、「テーマパークや遊園地」で11.4%という結果になった。続いて「ライブ・コンサートなど」が5.1%となった。なお、全体(各項目)の平均値をみると、行列で並ぶ時間の許容範囲は「30分まで」と回答した方が28.8%で一番多かった。

・一番長く並んだ時間は1時間
これまでに、行列で一番長く並んだ時間を聞いたところ「60分(1時間)以上」が全体平均27.2%で高い結果となった。続いて、近畿地方では「30分以上」が22.4%、関東地方では「120分(2時間以上)」が19.7%となっている。

・行列に並んでいるときイラッとすること「割り込み」が過半数を超える結果に
行列に並んでいるときに待ち時間以外でいらっとすることを聞いたところ「割り込み」が58.3%で最も高い結果となった。続いて、近畿地方は「前に詰めない(場所を広くとる)」46.1%、関東地方は「整列がしっかりできていない」42.1%という結果になっている。

・何の行列か分からない行列、約9割が「気になる」
何の行列か分からない行列があった場合気になるか聞いたところ、全体88.4%が「気になる」と回答した。また、気になると回答した方に「どんな行動をとりますか。」と聞いたとろ近畿地方は「気になる(少しだけ足を止める)」が24.0%、関東地方は「気になるが素通り」が25.5%と、それぞれで最も高い結果となっている。

・約7割が「予約システム」を利用する
予約システム(ファストパスなど)があった場合、利用するか聞いたところ「よく利用する」「どちらかといえば利用する」が合わせて全体65.7%という結果となった。


【調査概要】
調査対象:20歳~99歳の男女、近畿地方、関東地方
調査期間:2016年1月13日~2016年1月18日

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[アイブリッジ]
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