コンビニコーヒーに関するアンケート調査(第3回) 

2016年02月05日
マイボイスコムは、3回目となる『コンビニコーヒー』に関するインターネット調査を2016年1月1日~5日に実施し、11,045件の回答を集めました。

【調査結果TOPICS】

■コンビニエンスストア利用者のうち、直近1年以内のコンビニコーヒー購入者は6割弱、「週1回以上」は2割強。「セブンイレブン」での購入者が7割強、「ファミリーマート」「ローソン」が各4割

■コンビニコーヒー利用意向者は5割弱。月1回以上の購入者では8~9割、購入未経験者では1割


【調査結果】

◆コンビニコーヒーの購入頻度、購入したコンビニエンスストア
コンビニエンスストア利用者のうち、コンビニコーヒーを直近1年以内に購入した人は6割弱、週1回以上の購入者は2割強です。「月に1回未満」が18.0%でボリュームゾーンとなっています。

直近1年以内のコンビニコーヒー購入者に、購入した店舗を聞いたところ、「セブンイレブン」が71.7%で最も多く、「ファミリーマート」「ローソン」が各4割で続きます。北海道・東北・北陸・中国・九州では「ローソン」、中部では「サークルKサンクス」が2位となっています。四国では「ローソン」が1位です。

◆コンビニコーヒーの購入理由、購入時の重視点
直近1年以内のコンビニコーヒー購入者に購入理由を聞いたところ、「価格が安い」「値段の割においしい」「缶コーヒーやペットボトル入りコーヒー等よりおいしい」が4~5割、「味が本格的」「できたてが飲める」「自動販売機のカップ入りコーヒーよりおいしい」が2~3割で上位にあがっています。

コンビニコーヒー購入時の重視点は「味」「価格」「香り」が上位3位、以下「容量、サイズ」「コクがある」「本格的」が続きます。主購入店舗別にみると、『ミニストップ』では「価格」が最も多く、『セブンイレブン』では「味」「香り」の比率が他の層よりやや高くなっています。

◆コンビニコーヒーの利用意向
コンビニコーヒーの利用意向者は48.7%です。男性20代と女性10代は4割前後で、他の層より比率が低くなっています。また、東北や九州では各55%と他の地域より高くなっています。コンビニコーヒーを月1回以上購入する層では8~9割、購入未経験者では1割です。『セブンイレブン』『スリーエフ』のコンビニコーヒー主購入者では、「利用したい」という強い意向が5割前後で他の層より高くなっています。


【調査概要】
調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2016年01月01日~01月05日
回答者数:11,045名
調査機関:マイボイスコム株式会社

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[マイボイスコム]
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