リ・バウンドに関する調査(東京生まれ東京在住の20歳から59歳の男女対象) 

2016年03月30日
総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、東京生まれ東京在住の20歳から59歳の男女400人を対象に「リ・バウンド」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。

<調査背景>
訪日客(インバウンド)に人気があると取り上げられたことがきっかけで、日本人が注目したり再評価したりする「リ・バウンド」現象が2015年10月20日の日経MJで取り上げられ話題となっています。そこで、今回東京生まれ東京在住の20歳から59歳の男女を対象に「東京に対するイメージ」や「訪日外国人に人気と聞いて、びっくりしたこと」など「リ・バウンド」に関する調査を行ないました。
【調査結果概要】

【1】東京のイメージ 東京人は「交通網が発達している」訪都外国人「親切」
東京生まれ東京在住の方に対し、東京に対するイメージをお聞きしたところ、最も多い回答は「交通網が発達している」62.5%となりました。しかし、平成26年度国別外国人旅行者行動特性調査の訪都外国人旅行者が抱くイメージでは第1位「人が親切」69.9%と大きなギャップがあることが調査から明らかになりました。

【2】訪都外国人に人気があると思う場所(東京)と実際に訪問された場所に差が!
訪都外国人に人気があると思う場所は、浅草寺、花やしきなど下町情緒あふれる「浅草」が66.8%で第1位となりました。しかし、実際に訪問した場所は第1位「新宿・大久保」55.4%、第2位「銀座」50.0%と爆買いの影響か、買い物に便利な場所に訪問したという方が多いようです。


【調査概要】
・調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
・調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、東京生まれ且つ、東京在住の20歳から59歳の男女
・有効回答数:400名
・調査実施日:2016年3月18日(金)~2016年3月22日(火)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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