発酵食品に関する調査(50歳以上の男女対象) 

2018年06月20日

シニアコムは、2018年5月8日~5月13日の6日間に、50歳以上の男女(シニアコムMASTER会員)を対象に「発酵食品に関するアンケート」と題した調査を実施いたしました。

調査結果



(1)「発酵食品」と聞いて思い浮かべる食品
「味噌」「納豆」「ヨーグルト」「チーズ類」「醤油」「漬物」が7割以上。「日本酒」「酢」「パン」などは5割を切る結果となりました。

(2)よく食べる「発酵食品」とは
よく食べる「発酵食品」は「味噌」「納豆」「ヨーグルト」「醤油」が70%以上でした。「チーズ類」が66.7%、「パン」「漬物」が5割の順で続きます。

(3)「酒粕」や「麹」を食べない理由
「酒粕」や「麹」を使った食品・料理は食べないと答えた方の約半数は「味」「臭い」について気になっていました。

(4)よく食べる「酒粕」や「麹」食品と食べる理由
日頃食べている「酒粕」や「麹」を使った食品・料理は「漬物」「粕漬け(肉・魚・野菜)」が5割。さらに、「酒粕」や「麹」を良く食べる理由は「味が好きだから」48.5%「健康に良いと情報を得たから」27.4%でした。

(5)「酒粕」や「麹」を食べて感じた特徴とは
「酒粕」や「麹」を食べて「特に何も感じない」と回答した人は75.3%「下痢や便秘が解消されお腹の調子が解消された」と感じた人は80代以上が最も多い結果になりました。

(6)主な購入場所と量
「酒粕」や「麹」は8割が「スーパー」で購入し、7割の人が一度に「100g以上300g未満」の購入をしていることがわかりました。

(7)8割がテレビ・ラジオで情報収集
「酒粕」や「麹」についての情報収集は8割の人が「テレビ・ラジオ」で行っていました。「インターネット」「新聞」「雑誌・情報誌」の順で続きます。「主治医」「レストランや飲食店のシェフや店員」「専門家のブログ」は3%未満でした。

■考察

数年前に爆発的なブームを巻き起こした調味料「塩麹」。今回は、発酵食品の中でも「酒粕」や「麹」についてシニア世代がどのような意識を持っているのかを調査しました。

調査結果(1)、(2)のように「味噌」「納豆」「ヨーグルト」「醤油」は両項目に対して7割を超える結果となり、シニア世代には「酒粕」「麹」は発酵食品としての浸透がまだしきれていないことがうかがえます。
また(3)の設問では、「酒粕」「麹」の臭いや味が気になるという方が5割を超えており、こうした問題が改善されないと今後も横ばい状態ということが予想されます。

(4)の設問からは、「摂取しやすい方法」が明確になりました。「漬物」や「粕漬け(肉・魚・野菜)」の調味料として使用するのが良いようです。

「酒粕」や「麹」を食べて「特に何も感じない」と回答した人は75.7%でしたが、「下痢や便秘が解消されお腹の調子が解消された」と感じた人は80代以上が最も多い結果になりました。

「酒粕」や「麹」は8割が「スーパー」で購入していました。「酒粕」や「麹」は一度に「100g以上300g未満」の購入が7割でした。このことから身近なスーパーでこまめに「酒粕」や「麹」を購入していると考えられます。

「酒粕」や「麹」についての情報収集は8割の人が「テレビ・ラジオ」で行っていました。「主治医」「レストランや飲食店のシェフや店員」「専門家のブログ」から情報を収集している人はそれぞれ3%未満でした。専門的な人や情報よりもテレビ・ラジオという身近な媒体から情報を得ていると考えられます。

調査概要


調査方法:インターネット調査
調査期間:2018年5月8日~5月13日
有効回答者数:660
回答者の属性:50代 78名、60代 328名、70代 225名、80代以上 29名
男女内訳:男性 411名、女性 249名

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