乳児用液体ミルクに関する調査(現在授乳中(0~12か月)の子を持つママ・パパ対象) 

2018年08月31日

江崎グリコは、『乳児用液体ミルク』に関する制度改正により、国内製造・販売が解禁されることを受け、現在授乳中(0~12か月)の子を持つママ・パパ計1,000名を対象に「乳児用液体ミルクに関する調査」を実施致しました。

調査トピックス


1.『乳児用液体ミルク』の認知度は約3割。一方、製品情報を知った後の使用意向は5割以上。
  • 『乳児用液体ミルク』の認知度は、わずか約3割(31.3%)に止まることが判明。
  • 一方で、全体の半数以上(51.8%)が「使用意向あり」と回答※し、認知度が低い中、製品情報を知った後の高い使用意向が伺えた。特に、有職ママ(育休含む)では、約6割(57.1%)が使用意向ありと回答※。
    ※いずれも製品情報提示後の回答
  • 『乳児用液体ミルク』を知る経緯としては、テレビ番組、インターネットの記事、育児系専門雑誌となり、メディア報道を通じて知るケースが多く見受けられた。
2.『乳児用液体ミルク』を使用してみたいシーンは、「外出時の授乳」が1位。「災害時などの緊急時」が2位。
  • 『乳児用液体ミルク』の使用シーンとして、「外出時の授乳」が1位。「災害時などの緊急時」が2位という結果に。
    →1位:外出時に授乳するとき(61.8%)、2位:災害時などの緊急時(49.6%)、3位:夫や家族などに預けた授乳時(41.0%)
  • また、『乳児用液体ミルク』の使用意向のある方に限定した場合、1位:外出時に授乳するとき(67.8%)、2位:夫や家族などに預けた授乳時(49.0%)、3位:災害時などの緊急時(48.5%)という結果だった。
3.『乳児用液体ミルク』の商品化で気になるところは「常温での長期保存」
  • 『乳児用液体ミルク』の気になる点として、1位:常温で長期保存(60.2%)、2位:価格は手ごろか(55.0%)、3位:熱をかけずに飲ませる衛生面(53.8%)という結果に。
    →トップ3は全体の半数以上を占めており、特徴である“常温での長期保存性”に高い関心が浮き彫りに。

調査結果


1.『乳児用液体ミルク』の認知度は約3割。一方、製品情報を知った後の使用意向は5割以上。

『乳児用液体ミルク』の認知度は、テレビ番組、インターネットの記事、育児系専門雑誌などメディア報道を通じて知るケースが多く見受けられるものの、わずか約3割(31.3%)に留まることが明らかになりました。一方で、全体の半数以上(51.8%)が「使用意向あり」と回答※し、認知度が低いながら、製品情報を知った後は高い使用意向が伺えました。特に、有職ママ(育休含む)では、約6割(57.1%)が使用意向ありと回答※しています。※いずれも製品情報提示後の回答
調査結果から、『乳児用液体ミルク』の認知度は低いですが、製品情報を知った後の使用意向は高く、『乳児用液体ミルク』に対する期待の高さが伺えます。

2.『乳児用液体ミルク』を使用してみたいシーンは、「外出時の授乳」が1位。「災害時などの緊急時」が2位

『乳児用液体ミルク』の使用シーンとして、「外出時の授乳」が1位となり(61.8%)、続いて2位:災害時などの緊急時(49.6%)、3位:夫や家族などに預けた授乳時(41.0%)という結果となりました。また、『乳児用液体ミルク』の使用意向のある方(51.8%)に限定した場合をみると、『乳児用液体ミルク』を使用したいシーンの1位は「外出時に授乳するとき(67.8%)」、続いて2位が「夫や家族などに預けた授乳時(49.0%)」、3位が「災害時などの緊急時(48.5%)」という結果となりました。災害時の備蓄用から日常での使用まで幅広い期待が伺えます。

3.『乳児用液体ミルク』の商品化で気になるところは「常温での長期保存」

『乳児用液体ミルク』の気になる点として、1位:常温で長期保存(60.2%)、2位:価格は手ごろか(55.0%)、3位:熱をかけずに飲ませる衛生面(53.8%)という結果となりました。トップ3は全体の半数以上を占めており、『乳児用液体ミルク』の特徴である“常温での長期保存性”に高い関心が集まっていることが浮き彫りに。

調査概要


■調査対象:現在授乳中(0~12か月)の授乳中の子を持つ人
 (パパ:300名、専業主婦:350名、有職ママ(※育休を含む):350名)
 計1.000名
■調査日:2018年7月12日(木)~14日(土)
■インターネット調査:全国
■調査主体:江崎グリコ株式会社

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