第30回 Ponta消費意識調査 2018年8月
2018年08月31日ロイヤリティ マーケティング(LM)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第30回 Ponta消費意識調査 2018年8月」を「Pontaリサーチ」にて実施いたしました。
調査結果
<節約志向>
消費者の節約志向
-「節約したい」派は71.3%となり、2014年4月調査より約4年で21.1ポイント上昇
<ポイントサービスの利用意向>
ポイントの活用意識と節約志向
-「節約したい」派では、ポイントを「いまつかいたい」が42.8%と最も高く
「節約したくない」派では、「分からない・決まっていない」が48.1%と最も高い
「節約したい」派に高いポイント活用意識が伺える
年代別の節約志向とポイントの活用意識
- 20代、30代、40代は「節約したい」派が7割超え
ポイントを「いまつかいたい」は4割を超えて、高いポイント活用意識が伺える
<消費者意識とポイントサービスの利用意向>
ポイントサービスによる商品・サービス購入への影響
- ポイントを「いまつかいたい」派の約8割が
“ポイントがたまる/つかえることにより購入する商品・サービスが変わる”と回答
「生活に必要なもの」の買い物スタイル(金額重視か品質重視か)
- 生活に必要なものの購入について、全体では“品質重視派”は56.4%
ポイントを「いまつかいたい」では6割を超えて、より品質を重視する傾向
「嗜好性の高いもの」の買い物スタイル(金額重視か品質重視か)
- 嗜好性の高いものの購入について、全体では“品質重視派”は68.6%
ポイントを「いまつかいたい」では7割を超えて、より品質を重視する傾向
“「Pontaリサーチ」調べ”
調査概要
■調査方法:インターネット調査
■調査期間:2018年8月2日(木)~ 8月8日(水)
■パネル:「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をして頂いている方)
■回答者数:3,000人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル