2018年 AI/MLがストレージ支出に与える影響に関するユーザー調査 

2018年09月13日

IT専門調査会社 IDC Japanは、AI(Artificial Intelligence:人工知能)とML(Machine Learning:機械学習)が国内企業のストレージ支出に与える影響に関するユーザー調査の結果を発表しました。これによると、AI/MLを導入済みまたは導入を計画/検討している企業の70%が、2018年~2020年の間にAL/MLがストレージ支出に非常に大きな影響を与える、または大きな影響を与えると判断していることが分かりました。

IDCでは、IoT(Internet of Things)、AI、ロボティクスなどをIT支出の変革を推進する「イノベーションアクセラレーター」と位置付けています。今回のユーザー調査では国内企業611社にAI/MLがストレージ支出に与える影響について調査を行っています。

調査結果サマリー


  • 70%の企業がAI/MLの利用がストレージ支出に大きな影響を与えると判断している
  • データ増大への対応、ストレージ予算の増加、データの統括的な管理などが求められる
  • ストレージインフラのボトルネック解消のため、新しいテクノロジーの活用が進む
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[IDC Japan]
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