菌活に関する意識調査(働く女性対象) 

2018年10月07日

スターツ出版が運営する女性サイト「OZmall」は、働く女性(オズモールユーザー)959人に聞いた「菌活に関する意識調査と、これからの菌活のトレンド」を発表いたしました。
※アンケート/OZmall(オズモール)調べ 期間:2018年9/7~9/18、N=959人

調査結果


■働く女性にアンケート!「菌活」を意識している?

厚生労働省の調査によると、日本人の約4分の1が「便秘」に悩んでいるそう。便秘やストレスなどで腸の調子が悪くなると、腸にたまった有害物質や毒素が血管を通して体内に流れ、肌アレや疲労感などさまざまな不調があらわれる。では、腸を健康に保ってイキイキ元気に過ごすためには? 読者アンケートで分かった「菌活」への意識と、これからの「菌活」のトレンドをお届けします。

■「菌活」を意識して、1日に1食以上「菌食材」を取り入れている人は70%以上も

1日3食以上3.3%、1日2食以上18.2%、1日1食50.9%、数日に1食24.6%、週1食以下3.0%。オズモールのアンケート結果では、「菌活」を意識している人は65%以上、1日に1食以上は取り入れることにしている人は70%以上も。腸内によい菌を増やして健康になろう、という意識は多くの人のなかにあるよう。

■意識して取り入れている菌は、1位「乳酸菌」、2位「納豆菌」、3位「菌類(キノコ)」

1位 乳酸菌 91.2%、2位 納豆菌72.2%、3位 菌類(キノコ)52.3%、4位 酢酸菌12.8%、5位 その他、特になし3.1%。アンケートで「積極的に取っている菌は何か」という質問には、「乳酸菌」という人が約90%も。近年人気商品が数多く生まれたさまざまな乳酸菌入りヨーグルトも、多くの人が関心を持ち、取り入れているよう。乳酸菌の次にみんなが取っていると答えたのは「納豆菌」。身近な食材・納豆に入っている納豆菌は、実は熱や酸に強く、生きたまま腸にたどり着く可能性の高い強い菌。さらに、上記で紹介した乳酸菌の働きも助ける役割も果たす働きものの菌だという。

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[OZmall]
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