女性の栄養に関する調査(30代~50代の女性対象) 

2019年02月28日

サン・クロレラは、2019年1月下旬首都圏に住む、30代~50代の女性721名に対して、自身の栄養摂取に関するアンケート調査を行いました。

主に、どの世代でも野菜の不足を感じる方が多く、またほとんどの方が健康や美容への弊害を気にしていることが明らかに。益々広がると予想される“野菜不足”ですが、解決への道を調査から探りました。

調査結果


【Q1】あなたの食生活で、野菜はとれていると感じますか?最も近いと思うものを1つだけお選びください。(N=721)

十分とれている…7.1%
まあまあとれている…34.1%
やや不足している…35.6%
かなり不足している…19.4%
ほとんど食べない…3.7%

▼「野菜がやや不足している」、「かなり不足している」、「ほとんど食べない」の合計が全体の58.7%に。「十分とれている」「まあまあとれている」合わせた41.2%を、17.5%も上回る「野菜不足」を実感していることがわかる結果になりました。

【Q2】第1問で「やや不足している」、「かなり不足している」、「ほとんど食べていない」のどれかを選んだ方にお尋ねします。その理由は何ですか?(複数回答可)(N=424)

▼上記の質問に対し、1位 野菜が高い(50.5%)、2位 野菜料理を作るのが面倒(48.6%)、3位 家族が食べない(16.7%)、4位野菜が苦手(10.8%)、5位 外食が多い(10.1%)、6位 野菜が手に入りにくい(8.5%)、7位 農薬など安全面が気になる(5.2%)
このように、野菜価格の高騰、料理の煩わしさ、野菜への苦手意識、外食などが要因となり野菜がとれていない、ということがわかりました。

【Q3】第2問の回答者のみにお尋ねします。野菜不足の弊害は何だと思いますか?(複数回答可)(N=424)

▼野菜不足による弊害としては、1位 病気になりやすいと思う(69.3%)、2位 美容に良くないと思う(68.9%)、3位 体重が増えると思う(34.0%)ということをあげていました。健康面はもちろんのこと、それとほぼ同じ割合で、多くの女性が美容にとっても「野菜不足」は良くないという意識を持っていることが分かりました。

【Q4】第3問の回答者のみにお尋ねします。野菜不足を解消するためにしたいことや、すでにしていることは何ですか?(最も近いと思うものを1つだけお選びください)(N=424)

サプリメントで補完する…13.0%
青汁等の葉物ドリンクを飲む…10.1%
海藻類を食べる…6.6%
野菜をとるよう意識する…46.9%
その他(自由回答)…1.9%
特にない…21.5%

▼野菜不足を解消するのに野菜そのものをとることを意識する人が46.9%も占めているのに対して、野菜に代わるもの(青汁等の葉物ドリンク、海藻や藻類、サプリメント)で補完している人や、これから補完しようと考えている人は合わせて30%近く。これだけの割合の人が、野菜以外のもので野菜不足を補ったり、補おうとしているということは注目です。

【Q6】すべての方にお尋ねします。グリーンチャージが可能と言われている以下の栄養素材の中で、知っているものを選んでください。(複数回答可)(N=721)

青汁等の葉物ドリンク…75.5%
酸素ドリンク…40.5%
ユーグレナ…54.4%
スピルリナ…22.5%
クロレラ…47.6%
知っているものはない…3.7%
その他(自由回答)…0.1%
わからない…16.0%

調査概要


調査主体:サン・クロレラPR事務局
調査時期:2019年1月25日(金)~1月31日(木)
調査対象者:
 首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)在住・在勤の女性 721名
  (内訳:30代 241名、40代 240名、50代 240名)、既婚者・未婚者含む
調査方法:インターネット調査

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[サン・クロレラ]
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