携帯電話・スマートフォン“個人利用”実態調査2012 

2012年08月01日
日経BPコンサルティングは、「携帯電話・スマートフォン“個人利用”実態調査2012」の調査結果をまとめ、報告書を発行した。調査は、2000年に開始し、毎年実施している。今回、全132項目に対して全国の男女4400人から回答を得た。携帯電話の満足度、携帯電話とスマートフォンの所有状況、コンテンツの利用状況、データ通信カードとタブレット端末の利用状況、メディア接触時間の比較のほか、「携帯電話・スマートフォンを介して行われる購買」(以下、“携帯流通マネー”)などに焦点を当て、個人が携帯電話・スマートフォンをどのように使っているかを明らかにした。主な調査結果は以下、スマートフォンの普及率、1年間で9.5%から18.0%に。総合満足度はKDDI(au)が1位、スマホに限ればソフトバンクが1位。“携帯流通マネー”は年間2兆5000億円規模。
[日経BPコンサルティング]
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