固形洗濯石けんに関する意識調査 

2013年08月28日
シャボン玉石けんは、20代から50代の女性を対象にして「固形洗濯石けんに関する意識調査」(WEB調査、調査期間:2013年8月2日~7日、サンプル数:1,000人)を行いました。

用途を問うアンケート(複数回答)では、68.6%の人が「エリ・ソデ洗い」に、48.2%が「くつ下洗い」に使用すると回答し、いずれも長時間肌に直接触れている部分に使用されていることが分かります。それにも関わらず、固形洗濯石けんの成分表を確認した経験を問う質問では、76%の人が確認したことがないという結果でした。

【調査結果】

①用途のほとんどが肌に長時間触れる場所に使われている!
用途で一番多いのは「エリ・ソデ洗い」68.6%、二番目が「くつ下洗い」48.2%と、ほとんどの人が肌に長時間触れる場所に主に使用していることが分かります。

②固形洗濯石けんの成分表を確かめたことがない人が76%!
ほとんどの人が使っている石けんにどんな成分が含まれているか、確認したことがないということが分かります。

③添加物「蛍光増白剤」の紙コップ、ふきんなどへの使用が法律で禁止されていることを85%の人が知らない!
「蛍光増白剤」は、食品および食品と直に接する包装材、紙ナプキンへの使用が食品衛生法により禁止されています。しかし、石けんや洗剤は使用が禁止されていません。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[シャボン玉石けん]
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