第9回 ダスキン大掃除に関する意識・実態調査 

2013年10月01日
ダスキンは、全国の20歳以上の男女 計4,160人を対象に、2012年末の大掃除の実態をインターネット調査。その結果、2012 年末の大掃除実施率は56.2%と、2005年の調査開始以来最低となりました。しかし「大掃除をしなかった」人の半数以上が、年末年始の時期に「普段の掃除に時間や手間、場所をプラスして掃除(プラス掃除)をした」と回答。これら“プラス掃除派”を含めると、全体の82.0%が年末年始に普段以上に掃除に取り組んだことが分かりました。

~大掃除に関する調査TOPICS~

(1)2012年末の大掃除実態と掃除の目
    ・“プラス掃除派”の出現で、年末年始に普段以上に掃除した人は82.0%
    ・取り組み方は違えど「新年を気持ちよく迎えたいから」掃除を実施
(2)大掃除にかけた日数とその理由
    ・「大掃除=1日」が2年連続で最多に
    ・「計画的に1日だけで」と「1日あたりは短時間で2日以上」の傾向
(3)大掃除の定義と大掃除の時だけ掃除する場所
    ・大掃除の定義は「普段掃除しない場所を掃除すること」が最多
    ・大掃除の時しか掃除しないと、苦戦する!?
(4)大掃除での失敗談と掃除し忘れた場所
    ・51.2%が大掃除で失敗。計画したのに掃除し忘れる!?
    ・掃除し忘れた場所の1位は「窓・サッシ」


【調査概要】
調査目的:2012年末の大掃除についての意識・実態把握
調査対象:20歳以上の男女
調査地域:全国(エリア区分・・・北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州)
調査方法:インターネットリサーチ
調査時期:2013年2月1日(金)~3日(日)
サンプル数:4,160サンプル ※全データに対してn数30未満のものは参考値として記載

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ダスキン]
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