2012年 主婦の全国節電調査(冬季) 

2012年04月09日
シュフモを運営するニフティとサンケイリビング新聞社は、「2012年 主婦の全国節電調査(冬季)」の結果を公開(有効回答数 6,543人)。今回の調査は、主婦の冬季の節電意識や実態を調べたもので、2011年10月20日に公開した「2011年 主婦の全国節電調査」の続編。

調査の結果、この冬、節電をした主婦は87.4%となり、昨年の夏季の結果と比べると4.6%低くなりましたが、主婦は継続的に節電に取り組んでいることがわかりました。節電を意識した家事は「洗濯」で、昨年の夏季に最も多かった「料理」を上回りました。また、年代が上がるほど「洗濯」で節電に貢献し、年代が下がるほど「料理」で節電に貢献していることがわかりました。この夏、節電に取り組もうと考えている主婦は96.6%となり、節電への意欲的な姿勢は今後も期待できるという結果となりました。

【調査結果トピックス】

(1)この冬節電をした主婦は87.4%。節電を最も意識した家事は「洗濯」。

(2)節電に「洗濯」で貢献したのは50代。「料理」で貢献したのは20代。

(3)96.6%の主婦が、この夏も節電に意欲的な姿勢。


【調査概要】
調査方法: インターネットアンケート調査(「シュフモ」にて実施)
調査期間: 2012年3月8日(木)~2012年3月16日(金)
有効回答数: 6,543人(全回答から既婚女性の回答を抽出し、有効回答とした。)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ニフティ]
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