「食品偽装(虚偽表示)」に関する調査 

2014年01月17日
ブランディア総研は、「食品偽装(虚偽表示)」に焦点を当てた意識調査をブランディアオークションを利用している方を対象にWEBアンケート形式で実施しました。

【調査結果】

アンケートの結果、食品偽装(虚偽表示)に対して94%の回答者が、見破る自信がないという結果になりました。ほとんどの方は、話題になったエビの偽装を始め、その場で見破ることは難しいと感じていることがわかります。

また、今回の食品偽装(虚偽表示)発覚後、食品の表示を見るようになりましたか、という問いには「以前と変わらず見ている」「以前より見るようになった」を合わせると80%の方が見ると回答しています。
食べる物だから気になるものの、実際に気づくことが難しいため、私たち消費者は提供する側の誠実さや信頼度を良く見極め、利用することが求められそうです。

その一方で、今回の騒動の一翼を担った、ホテルでの食事については、食品偽装(虚偽表示)発覚後も引き続き利用したいと答えた方が20%以上いました。
これらの回答から、話題になった商品があったとはいえ、外食需要は一定以上存在し、上手に活用する心構えは常に持っていたいという回答者の気持ちが伺えます。


【調査概要】
調査方法:WEB アンケート調査
調査対象:ブランディアオークションを利用している20歳以上の男女
調査期間:2014年1月10日~1月17日
有効回答数::253人(男性89人 女性164人)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ブランディア総研]
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