2014年上半期 訪日外国人の人気滞在先TOP20 

2014年08月18日
Hotels.comは、同社が独自に世界の主要都市にあるホテル宿泊料金を定期的に調査するHotel Price Index(HPI)の2014年度版上半期(1月~6月)の調査結果発表に先駆け、同年訪日外国人旅行者の人気滞在先TOP20を公開。

1 東京
2 大阪
3 京都
4 那覇
5 福岡
6 札幌
7 恩納(沖縄)
8 名古屋
9 成田
10 横浜
11 広島
12 神戸
13 浦安
14 北谷(沖縄)
15 名護
16 泉佐野
17 奈良
18 函館
19 金沢
20 長崎

■不動のTop3(東京・大阪・京都)に加え沖縄がランクアップ
Hotels.comが2014年上半期版HPIにおいて公開する、訪日外国人旅行者の人気滞在先ランキングでは、東京・大阪・京都がTOP3となっています。TOP3以外の都市においては、沖縄の恩納の実績が昨年13位から6位に上がったほか、那覇、北谷、名護も昨年同時期のランキングを上回る結果となっており、沖縄の人気が高まっています。また、成田、泉佐野(関西国際空港)などは、早朝・深夜発着便を利用する旅行者が空港付近のホテルにて宿泊していると考えられます。

JNTO(日本政府観光局)の発表によると、2014年上半期の訪日外国人旅行者数は過去最高であった昨年のペースをさらに上回る実績で推移。東南アジア諸国の査証緩和措置や各航空会社による座席供給量の拡大が増加の要因であると分析しされています。

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[PRTIMES]
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