年末の大掃除・断捨離に関する調査(20代~60代女性対象) 

2014年12月03日
ファッションECサービスを展開するwajaが運営する「FASHION CHARITY PROJECT 以下、FCP」は、年末の大掃除シーズンを前に20代~60代の女性300名に対して【年末の大掃除・断捨離】に関するアンケートを実施。

【調査サーマリー】

◆断捨離実施率は45% 断捨離したいものは「服」が66.7%で最多
2014年末の大掃除・断捨離の予定に関して、最多は「大掃除のみ実施する」が最多で47.3%となりました。大掃除を実施する率は全体で89%に達し、断捨離の実施は全体で45%が実施すると回答。

◆断捨離を実施する際の処分方法は「捨てる」が71%で最多
今年断捨離を予定している方の処分方法は「捨てる」が71%で1位となりました。「買取専門店に持ち込む」が49.3%となった他は、「オークションへ出品する」12.3%や「家族に譲る」10.1%で、「捨てる」ことによる断捨離実施が根強いことがわかりました。

◆「リユースに関心あり」は80% 一方「リユース経験率」65.7%に
本調査において、「リユース」を「フリーマーケットやオークション、委託販売で古着や中古品を他者に譲ったり売ったりして再使用すること」と定義して調査を実施しており、リユースへの関心は、「ある」「どちらかといえばある」を合わせると80%となりました。また「リユース経験率は」65.7%となりました。


【調査概要】
調査期間:2014年11月8日~11月16日
調査テーマ:年末の大掃除・断捨離に関するアンケート
対象者:20代~60代女性
サンプル数:300

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[waja]
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