整理と収納に関する意識調査(20代~50代女性対象) 

2015年05月29日
フェリシモは、全国の20代~50代の女性を対象に、『整理と収納に関する意識調査』を実施。
子どもを持つ女性の片づけができない3大原因は「時間」「面倒」「子どもの散らかし」で、特に片づけたい場所は「押入れ」であることなどが分かりました。

【調査結果】

(1)8割以上の女性は「片づけがしたい」と思っている
自宅の片づけがしたいとおもったことがあるかどうかの質問では、「よくある」「ある」の回答が全体の86%となりました。「たまにある」の回答を含めると99%にのぼり、「ない」の回答は1%でした。ほとんどの女性は、片づけがしたいと思っていることが分かりました。

(2)子どもを持つ女性の、片づけができない3大原因は「時間がない」「面倒」「子どもが散らかしてしまう」
片づけがしたいと思っていてもできない原因を、複数回答でたずねたところ、子どもをもつ女性で最も多かった原因は「時間がない(49%)」でした。続いて「面倒になってしまう(42.9%)」「子どもが散らかしてしまう(40.3%)」でした。子どもを持つ女性で最も多かった原因は「時間がない(49%)」でしたが、子どものいない女性で最も多かった回答は「面倒になってしまう(63.1%)」でした。

(3)子どもを持つ女性が最も片づけたい場所は「押入れ・物入れ」
現在自宅で片づけたいと思う場所を複数回答でたずねたところ、子どもを持つ女性の68.8%が、「物入れ・押入れ」と回答しました。普段忙しくて手が回らず、物を押し込んでしまいがちな「物入れ・押入れ」がとても気になっていて、片づけたいと思っているママのお悩みが明らかになりました。


【調査概要】
調査目的:20代〜50 代女性の「整理と収納」に対する意識を把握
調査対象:全国20 歳〜59 歳の女性412 名(有効回答数)
調査方法:調査対象のインターネットモニターの方にインターネット上で調査を実施
調査期間:2015年4月3日~4月5日
有効回答数:412 名

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[フェリシモ]
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