「夏の大掃除」に関するアンケート調査 

2015年07月31日
ケルヒャー ジャパンは、「夏の大掃除」に関するアンケート調査を全国の20歳以上の男女500名を対象に実施。

【調査結果】

■Q1.年末にまとめて掃除するのではなく、夏にもわけて大掃除をした方が効果的だと思いますか。

夏に大掃除をした方が効果的だと思う人は8割以上!
「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と回答した方は、全体の83%もおり、ほとんどの方が、年末にまとめて掃除するより、夏にも掃除をした方が効果的と考えていることがわかりました。
また、年代別・男女別に見ても大きな差異はなく、ほとんどの方が効果的と考えていることがわかりました。

■Q2.これまで、夏の大掃除をしたことがありますか。

夏の大掃除の経験がある方は3割以下!
「ある」と回答した方は、全体の29%と、まだ実際に夏の大掃除を実践している人は少ないことがわかりました。
Q1で、夏の大掃除は効果的だと8割以上が考えているのに、実践していない方が多いことから、分かっていても夏の大掃除は面倒だと感じている人が多いことが予想されます。

■Q3.今年の夏は大掃除をする、もしくはしてみたいと思いますか。

夏の大掃除に意欲的な人は半数以上!
「はい」と回答した方は、全体の51%と、半数以上の方が夏の大掃除に意欲的だということがわかりました。すべての年代で女性の方がしてみたいと回答、その中でも特に60代の女性が一番意欲的でした。
大掃除慣れしたベテラン主婦は、年末にまとめて掃除をするよりも、夏にも分けて大掃除を行うほうが効率的とよく分かっていることがわかります。

■Q4.夏の大掃除はいつ頃しますか。(Q3で「はい」を回答した方のみ)
■Q5.夏の大掃除を実施する時間帯は。(Q3で「はい」を回答した方のみ)
■Q6.夏の大掃除は誰としますか。(Q3で「はい」を回答した方のみ)

8月前半の早朝~午前中に、一人で or 家族で一緒に、が多数!
今年の夏の大掃除は、8月上旬~お盆前という8月の前半に実施する予定が約4割、猛暑日の続くなか、時間帯は早朝~午前中という涼しい時間帯に66%と集中しました。
また、誰とするかは、一人で集中してが41%、夏休み期間ならではの家族と一緒に協力してが33%と続きました。
また、年代別で見ると20代、30代は男女ともに、8月上旬~お盆前に一人で集中的に予定している方が多いことがわかりました。

■Q7.メリットは何だと思いますか?(Q3で「はい」を回答した方のみ)※複数回答
■Q8.夏の大掃除をしたいと思う場所は?(Q3で「はい」を回答した方のみ)※複数回答

夏の大掃除のメリットは
1.「水を使う掃除が快適」2.「年末の大掃除負担の低減」 3.「油汚れが落ちやすい」
夏の大掃除のメリットは、やはり暑い夏らしく「水を使ったお掃除が快適」がダントツで1位でした。寒い冬は冷たい水を使った掃除はしたくないですし、夏であれば打ち水効果も期待でき一石二鳥です。
掃除したい場所では、気温が高いと油汚れも落としやすくなることからレンジや換気扇の油汚れがトップ、メリットでも「油汚れが落ちやすい」が上位にランクインしています。
2位以下は水を使った掃除がピッタリな窓、網戸、お風呂、ベランダ、サッシや、ハダシで生活する機会が増えることからリビング、玄関、床など、夏ならではの理由で選ばれていることが予想されます。

■Q9.夏の大掃除で使ってみたい清掃機器はありますか?(Q3で「はい」を回答した方のみ)※複数回答

夏掃除で使用してみたい清掃機器は高圧洗浄機がダントツトップ!
夏掃除で使用してみたい清掃機器は「高圧洗浄機」がトップとなりました。
また次点では油汚れやベタつく床をさっぱり掃除できる「スチームクリーナー」が選ばれています。
Q7の夏に掃除するメリット「水が使える」、 「油汚れが落ちやすい」や、Q8の掃除したい場所「キッチンのレンジ、換気扇」を反映した結果となりました。

【調査概要】
調査主体:ケルヒャー ジャパン株式会社
調査対象:全国の20歳以上の男女500名
調査方法:WEBアンケート
調査時期:2015年7月17日(金)~21日(月)

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[ケルヒャー ジャパン]
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