「調味料と素材へのこだわり」に対する意識調査 

2015年12月14日
SKWイーストアジア(SKW)は、自社メールマガジン会員の735名を対象に、食用油(以下 オイル)と素材へのこだわりに関するアンケート調査を実施。

【調査結果Summary】

▲食で重要視するTOP3は、「美味しさ」「安全性」「健康性」。

▲料理をする際にかなりこだわるものは「オイル」。オイルをはじめ、調味料は、かなりこだわる人とまったくこだわらない人の差が大きく二極化している。

▲一番こだわっている調味料は「オイル」。続いて「だし」「醤油」「塩」。

▲体に与える影響が大きいのは「素材」。しかし、「調味料」との差はわずか10%。


【料理をする際にかなりこだわるものは「オイル」】

料理をする際、素材と調味料それぞれどの程度こだわりますかと聞いたところ、「オイル」に対して「かなりこだわる」と回答した人が103人と唯一100人を超え、最も重要視している項目であることが分かりました。

その他の調味料である「塩」「醤油」においても、「かなりこだわる」と回答した人は80人を超え、いずれもこだわっている人が多い結果になりました。その一方で、調味料に対し、「全くこだわらない」と回答した人が素材に比べ多く、こだわる人とそうでない人の差が大きいことが明らかになりました。この関心度の差から、まだまだ食において調味料の重要性を訴求していく必要性があることが伺えます。

素材に関しては、「全くこだわらない」と回答した人が「調味料」よりも10~20人ほど少なく、素材に対して一定以上の関心を持っている人が多いことが分かりました。やはり素材は賞味期限が短いため、鮮度を意識する人が多いことが考えられます。


【調査概要】
・目的:消費者の「調味料と素材」に対する意識調査をすることで、メディアへ食用油・調味料の市場全体への関心を高める
・方法:SKWイーストアジア株式会社 メールマガジン
・対象:SKWイーストアジア株式会社 メールマガジン登録者
・エリア:全国
・方法:インターネット調査
・実施日:2015年10月23日(金)~11月1日(日)
・有効回答数:735

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