女性の化粧行動・意識に関する実態調査２０１５（化粧品の買われ方篇）
2015年12月09日
ポーラ・オルビスグループで化粧に関する研究活動を行うポーラ文化研究所は、「女性の化粧行動・意識に関する実態調査」買われ方篇を発表しました。
15～74歳の女性 1800 人を対象とした調査から、1 ヶ月のスキンケア、メークへの平均投資金額、化粧品アイテム別の購入経路・購入金額について報告しています。
【調査結果概要】※平均金額の値は中央値
化粧品への 1 ヶ月平均投資金額は高齢層で高い傾向
・スキンケア化粧品の 1 ヶ月平均投資金額は 2,250 円。
平均投資金額が最も低いのは、15～29 歳の若年層で 1,250 円。投資金額が最も高いのは 60～64 歳の高齢層で 3,500 円。
・メークアップ化粧品の 1 ヶ月平均投資金額は 1,250 円。
平均投資金額が最も低いのは 15～19 歳で 750 円。一方、投資金額が最も高いのは 35～39 歳、45～64 歳、70～74 歳で 1,750 円。
スキンケアでは「美容液」、メークでは「ファンデーション」の平均購入金額が最も高い
・スキンケアアイテムの平均購入金額
平均購入金額が高い順に「美容液」3,500 円、「クリーム」2,750 円、「マッサージ料」2,250 円、 「乳液」「化粧水」「パック（シートパックは除く）」1,750 円であった。
・メークアイテムの平均購入金額
平均購入金額が高い順に「ファンデーション」2,750 円、「フェイスパウダー」2,250 円、「口紅」「フェイスカラー」「アンダーメーク（下地）」「BB クリーム」などが 1,750 円であった。
45歳以上の年代を中心に、アイテムの平均購入金額が高い傾向
・アイテムによって差はあるものの、45 歳以上の年代でスキンケア、メークアイテムの平均購入金額が高い傾向。
【調査結果 部分抜粋】
■スキンケア化粧品への 1 ヶ月平均投資金額は 2,250 円（中央値）
若年層では平均投資金額が低く、15～29 歳は 1,250 円。60～64 歳の高齢層の投資金額が最も高く、3,500 円（中央値）。
また、2,000 円以上の割合が多い年代は、60～64 歳を中心とする高齢層。
■平均購入金額が最も高いスキンケアアイテムは「美容液」で平均 3,500 円（中央値）
次いで、「クリーム」2,750 円、「マッサージ料」2,250 円が続く。「日焼け止め」 「クレンジング」「シートパック」 「洗顔料」は、1,250 円（中央値）。
■高齢層の使用スキンケアアイテムは高額であることが多い
「美容液」「クリーム」「マッサージ料」「乳液」「化粧水」といったスキンケアアイテムの平均購入金額は 45 歳以上を中心とする年代で高い（例えば、「美容液」の中央値をみると、15～19 歳では1,250 円、45～74 歳では 3,500～4,500 円となっている）。
■メークアップ化粧品への 1 ヶ月平均投資金額は 1,250 円（中央値）
15～19歳では平均投資金額が 750 円と最も低く、35～39歳、45～64歳、70～74歳では 1,750円となっている。また、1,500 円以上の割合が最も多い年代は、60～64 歳。
■平均購入金額が最も高いメークアイテムは「ファンデーション」で平均 2,750 円（中央値）
次いで、「フェイスパウダー」2,250 円が続く。一方、平均購入金額が最も低いアイテムは、「アイブロー」「アイライナー」1,250 円(中央値）。
■高齢層の使用メークアイテムは高額であることが多い
「フェイスパウダー」「アンダーメーク」「ＢＢクリーム」といったメークアイテムの平均購入金額は、45～64 歳を中心とする年代で高い（例えば、「フェイスパウダー」の中央値は 15～24 歳では1,250 円であるのに対し、45～64 歳では 2,750 円となっている）。
【調査概要】
企画設計：ポーラ文化研究所
調査時期：2015 年 5 月 22 日(金) ～ 5 月 27 日(水)
調査方法：インターネット調査
調査対象：首都圏（埼玉県，千葉県，東京都，神奈川県）に居住する
15～74 歳の女性 1800 人
（15～19歳、20～24歳、25～29歳、30～34歳、35～39歳、40～44歳、45～49歳、50～54歳、55～59歳、60～64歳、65～69歳、70～74歳：各 150 人）
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
リンク先リサーチPDF
15～74歳の女性 1800 人を対象とした調査から、1 ヶ月のスキンケア、メークへの平均投資金額、化粧品アイテム別の購入経路・購入金額について報告しています。
【調査結果概要】※平均金額の値は中央値
化粧品への 1 ヶ月平均投資金額は高齢層で高い傾向
・スキンケア化粧品の 1 ヶ月平均投資金額は 2,250 円。
平均投資金額が最も低いのは、15～29 歳の若年層で 1,250 円。投資金額が最も高いのは 60～64 歳の高齢層で 3,500 円。
・メークアップ化粧品の 1 ヶ月平均投資金額は 1,250 円。
平均投資金額が最も低いのは 15～19 歳で 750 円。一方、投資金額が最も高いのは 35～39 歳、45～64 歳、70～74 歳で 1,750 円。
スキンケアでは「美容液」、メークでは「ファンデーション」の平均購入金額が最も高い
・スキンケアアイテムの平均購入金額
平均購入金額が高い順に「美容液」3,500 円、「クリーム」2,750 円、「マッサージ料」2,250 円、 「乳液」「化粧水」「パック（シートパックは除く）」1,750 円であった。
・メークアイテムの平均購入金額
平均購入金額が高い順に「ファンデーション」2,750 円、「フェイスパウダー」2,250 円、「口紅」「フェイスカラー」「アンダーメーク（下地）」「BB クリーム」などが 1,750 円であった。
45歳以上の年代を中心に、アイテムの平均購入金額が高い傾向
・アイテムによって差はあるものの、45 歳以上の年代でスキンケア、メークアイテムの平均購入金額が高い傾向。
【調査結果 部分抜粋】
■スキンケア化粧品への 1 ヶ月平均投資金額は 2,250 円（中央値）
若年層では平均投資金額が低く、15～29 歳は 1,250 円。60～64 歳の高齢層の投資金額が最も高く、3,500 円（中央値）。
また、2,000 円以上の割合が多い年代は、60～64 歳を中心とする高齢層。
■平均購入金額が最も高いスキンケアアイテムは「美容液」で平均 3,500 円（中央値）
次いで、「クリーム」2,750 円、「マッサージ料」2,250 円が続く。「日焼け止め」 「クレンジング」「シートパック」 「洗顔料」は、1,250 円（中央値）。
■高齢層の使用スキンケアアイテムは高額であることが多い
「美容液」「クリーム」「マッサージ料」「乳液」「化粧水」といったスキンケアアイテムの平均購入金額は 45 歳以上を中心とする年代で高い（例えば、「美容液」の中央値をみると、15～19 歳では1,250 円、45～74 歳では 3,500～4,500 円となっている）。
■メークアップ化粧品への 1 ヶ月平均投資金額は 1,250 円（中央値）
15～19歳では平均投資金額が 750 円と最も低く、35～39歳、45～64歳、70～74歳では 1,750円となっている。また、1,500 円以上の割合が最も多い年代は、60～64 歳。
■平均購入金額が最も高いメークアイテムは「ファンデーション」で平均 2,750 円（中央値）
次いで、「フェイスパウダー」2,250 円が続く。一方、平均購入金額が最も低いアイテムは、「アイブロー」「アイライナー」1,250 円(中央値）。
■高齢層の使用メークアイテムは高額であることが多い
「フェイスパウダー」「アンダーメーク」「ＢＢクリーム」といったメークアイテムの平均購入金額は、45～64 歳を中心とする年代で高い（例えば、「フェイスパウダー」の中央値は 15～24 歳では1,250 円であるのに対し、45～64 歳では 2,750 円となっている）。
【調査概要】
企画設計：ポーラ文化研究所
調査時期：2015 年 5 月 22 日(金) ～ 5 月 27 日(水)
調査方法：インターネット調査
調査対象：首都圏（埼玉県，千葉県，東京都，神奈川県）に居住する
15～74 歳の女性 1800 人
（15～19歳、20～24歳、25～29歳、30～34歳、35～39歳、40～44歳、45～49歳、50～54歳、55～59歳、60～64歳、65～69歳、70～74歳：各 150 人）
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
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