ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーは、カラーコンタクトレンズ※に関する調査を発表。
※調査は色つきコンタクトレンズ(サークルレンズ/カラーコンタクトレンズ)として実施。

【調査結果】

カラーコンタクトレンズの使用を中止する10代が増加。安全性への意識が向上。

カラーコンタクトレンズの使用を中止した理由を聞いたところ、「目に悪そう、安全性に不安を感じたから」が28.9%で3番目に入りました。10代(15~19歳)に限っては49.2%に上りました。
昨今、カラーコンタクトレンズについては、眼科医の処方を伴わない、大型ディスカウントショップやインターネット通販での購入や、不適切な使用による眼障害が問題視されてきましたが、様々な啓発活動が行われてきた結果、ユーザーの安全性に関する意識が高まってきたことがうかがえます。
※回答者:カラーコンタクトレンズを過去使用しており現在使用していない人(2015年10月J&J調べ)

自然な範囲での瞳の変化を希望する人が増加。メイクトレンドにあわせて使用製品を変えた人も。

サークルレンズをつけることで、どのくらいの瞳の変化を希望するか聞いたところ、「周りの人には分かりにくいくらいの自然な変化」が74.6%で、2014年と比べて9.5%増えました。
また、1年以内に使用製品を変えた216名にその理由を聞いたところ、60名(27.8%)が「メイクの好みが変わったから/メイクのトレンドが変わったから」と答えました。
「抜け感」や「エフォートレス」など、ナチュラルなメイクやファッションがトレンドとなった2015年。カラーコンタクトレンズも、自然に瞳を大きく見せてくれ、瞳の色ともなじみやすいものが好まれる傾向にシフトしたことがうかがえます。
※回答者:カラーコンタクトレンズ使用経験者・使用意向者(2015年10月J&J調べ)

2016年、カラーコンタクトレンズ選びのポイントは、つけ心地と自然なデザイン!

今後使ってみたいと思うカラーコンタクトレンズの特徴を3つ選んでもらったところ、「一日中快適なつけ心地がつづく(40.6%)」、「うるおいが持続する(26.2%)」、「信頼できるメーカーの製品である(18.6%)」が上位にあがりました。
つけ心地や安全性が重視されており、ここでも目の健康に関する意識が高まっていることがうかがえます。
※回答者:カラーコンタクトレンズについて使用意向が強い人 n=1144 1位から3位をつけた人の合計(2015年10月J&J調べ)

デザインに関しては、「黒目を自然な範囲で大きく見せてくれる(77.2%)」、「もとからの黒目のように見える(74.6%)」、「至近距離で見ても自然でつけていることが分かりにくい(74.2%)」が上位でした。
また、2014年と比べて特にポイントがアップしたのは、「グラデーション状のデザインで瞳となじみやすい(9.0%UP)」、「自分の黒目の色とぴったりあった色(7.9%UP)」、「透明感のある着色で瞳となじみやすい(6.3%UP)」の3つでした。
※回答者:カラーコンタクトレンズ使用経験者・使用意向者 n=1147 5点満点で5点もしくは4点をつけた人の合計(2015年10月J&J調べ)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ジョンソン・エンド・ジョンソン]
 マイページ TOP