「主婦休みの日」に関する実態調査(20代~30代の女性対象) 

2016年05月19日
ウエディングパークは、5月25日が「主婦休みの日*1」と言われていることから、自社が運営する、大人女子のトレンド研究所「ガールズスタイルLABO(GSL)」にて20代~30代の女性118人を対象に「主婦休みの日」に関する調査を実施いたしました。

※1 主婦休みの日 2009年4月にサンケイリビング新聞社が日本記念日協会に申請。家事を主に担当している「主婦」が、家族や世の中に対して気兼ねなく家事を休み、自分磨きやリフレッシュなど、有意義な時間を過ごす日とされている。

調査で『「主婦休みの日」は必要だと思いますか(単一選択)』という質問をしたところ「はい(48.3%)」、「どちらかと言えば、はい(39.0%)」となり、8割以上の女性が、「主婦休みの日」は必要だと思っている、という事がわかりました。また、『自分の夫には「積極的に家事に参加する男性」になって欲しいと思いますか(単一選択)』という質問をしたところ、「はい (52.6.%)」、「どちらかと言えば、はい (39.8%)」となり、9割以上の女性が、自分の夫には“カジメン”(積極的に家事に参加する男性)になって欲しいと思っている、という事がわかりました。

『どんな事がサポートされれば「主婦休みの日」が取りやすくなると思いますか(自由回答)』という質問をしたところ「家事代理サービスの充実と、サポート制度」、「夫と家族の協力、友達や親戚も巻き込んで色々な人に協力してもらうこと」、「主婦休みの日をもっと大々的に告知してもらって有名になったら、出掛けやすくなる」などが集まり、「主婦休みの日」の取りやすさには、代行サービスなどの“制度づくり”だけではなく、家族周囲や社会的な認知などの“風土づくり”の両方が必要である、という事が伺える結果となりました。

【調査サマリー】

・女性の8割以上が「主婦休みの日は必要!」と回答
休みの“取りやすさ”を握るのは「夫の協力」「行政サービスの充実」「休日の認知度」

・9割の女性が「夫には“カジメン”になって欲しい!」
大切なのは「家事割り振り」よりも「支え合いの実感」

・発表!家事が得意そうな「カジメン」芸能人ランキング
共通点は“オープン&安定感” 1位 つるの剛士 2位 杉浦太陽、3位 谷原章介

・主婦が「笑いで癒されたい!」と思うお笑い芸人ランキング
2位「明石家さんま」を押さえ、1位になったのは「中川家」

【調査結果】

女性の8割以上が「主婦休みの日は必要!」と回答
“休みの取りやすさ”握るのは「家事代行サービス」「夫の協力」「休日の認知度」


調査で『「主婦休みの日」は必要だと思いますか(単一選択)』という質問をしたところ「はい(48.3%)」、「どちらかと言えば、はい(39.0%)」となり、8割以上の女性が、「主婦休みの日」は必要だと思っている、という事がわかりました。

また『どんな事がサポートされれば「主婦休みの日」が取りやすくなると思いますか(自由回答)』という質問をしたところ「家事代理サービスの充実と、サポート制度」、「夫と家族の協力、友達や親戚も巻き込んで色々な人に協力してもらうこと」、「主婦休みの日をもっと大々的に告知してもらって有名になったら、出掛けやすくなる」などが集まり、「主婦休みの日」の取りやすさには、代行サービスなどの“制度づくり”だけではなく、家族周囲や社会的な認知などの“風土づくり”の両方が必要である、という事が伺える結果となりました。

【だから「主婦休みの日」が必要なんです!エピソード】※コメント欄より抜粋

・家事にお給料は発生しないし、たまには休みたい!(20代前半)
・自分からは、なかなか「休みたい」と言い出せないので、イベントとして行ってくれると嬉しい(30代前半)
・主婦業はどうも「生産性がない」と仕事と思われがちだが、重労働だし、毎日の献立を考えるのも発想力や技術力が必要。子育てはより責任も発生し、勤めているのと一緒だと思うので、やはりお休みがほしい (30代前半)

9割の女性が「夫には“カジメン”になって欲しい!」
大切なのは「家事の割り振り」よりも「支え合いの実感」


『自分の夫には「積極的に家事に参加する男性」になって欲しいと思いますか(単一選択)』という質問をしたところ、「はい (52.6.%)」、「どちらかと言えば、はい (39.8%)」となり、9割以上の女性が、自分の夫には“カジメン”(積極的に家事に参加する男性)になって欲しいと思っている、という事がわかりました。

またコメントとして「専業主婦なので家事は私が全部しているけど、私が仕事するときを考えて家事ができた方が良いと思うから」、「何かあったときに、夫も家事ができると助かるから」、「共働きで家事も分担して、お互いで支え合いたいため」などが多く、物理的な家事の割合の均等性よりも、お互いの仕事や体調面に応じた“支え合いの実感”を大切にしたい、と思っている声が多く集まる結果となりました。

■発表!家事が得意そうな「カジメン」芸能人ランキング
共通点は“オープン&安定感” 1位 つるの剛士 2位 杉浦太陽、3位 谷原章介


『「積極的に家事に参加する男性」だと思う男性芸能人を教えて下さい(複数選択)』という質問をしたところ、1位になったのが「つるの剛士(50票)」、2位が「杉浦太陽(42票)」、3位が「谷原章介(36票)」となり、コメントからは「奥さん、家庭をつねに第一に考えているイメージだから」、「子供がたくさんいても、家族仲好さそうなのは、旦那さんがかなり協力している証拠」、「TVやブログ等でも子供や奥様の話、料理もできる姿も見たことがあるから」という内容が多く集まり、メディアに登場する際でも「家庭の話をオープンに話せる安定感」のあるタレントに、票が多く集まる結果となりました。

【ここが素敵!憧れのカジメン芸能人エピソード】※コメント欄より抜粋

・つるのさんは子供の世話を積極的にやっていて、家でも奥様を大切にして、サポートをしているイメージです(30代後半)
・谷原さんはやさしそうな雰囲気で、やらされてる感なく、しかも丁寧に家事が出来そう (20代後半)
・太陽くんは、料理上手だし、奥さんをとても労わっている感じがする (30代前半)

■主婦休みの日」は笑いで癒されたい!お笑い芸人ランキング
2位の「明石家さんま」を押さえ、1位になったのは「中川家」


『「主婦休み」の日に”笑い”で癒して欲しい!と思う「お笑い芸人」を教えてください(複数選択)』という質問をしたところ、1位になったのが「中川家(25票)」、2位が「明石家さんま(24票)」、3位が「さまぁ~ず(19票)」となりました。またコメントとしては「コントの精度が高く、身近なものを表現してくれるので、いつも楽しい!」、「どんな些細なことも笑いに変えてくれそうだから」、「安定して笑える芸人さんだから」といった内容が多く集まり、家事で疲れた主婦にとって、癒し要素が高いのは“どんな時でも安定感のあるお笑い芸人”だという事が伺える結果となりました。

【「主婦休みの日」に笑いで癒して!エピソード】※コメント欄より抜粋

・大阪の典型的「おばちゃんネタ」でおもしろい漫才をやってくれるから中川家は大好き!(30代前半)
・明石家さんまさんは、本当に聞き上手、話上手なので、話が絶えずに、笑っていられそう(20代前半)
・さまぁ~ずは、そこまで気合いを感じず、見ていて逆に楽でユルイ笑いが癒されます(30代後半)


【調査概要】
表題:「主婦休み」に関する実態調査
調査主体:ウエディングパーク(ガールズスタイルLABO)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年5月2日(月)~5月8日(日)
有効回答:20代~30代の女性 118人

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