シニアのスマートフォン利用に関する調査(60~79歳の男女対象)
2016年06月22日
MMD研究所は、60~79歳の男女884人を対象に「2016年シニアのスマートフォン利用に関する調査」を実施。
【 調査結果サマリー(※一部抜粋)】
■ シニアが現在利用しているスマートフォンを購入した理由「好きなブランドの後継機種だから」
■ シニアが利用しているSNS上位は「Facebook、Twitter」
利用状況、Facebookは「近況投稿」、Twitterは「閲覧のみ」が最多
■ シニアのEC利用は93.6%、利用サイトは「楽天市場、Amazon」が8割超え
【調査結果】
■ シニアが現在利用しているスマートフォンを購入した理由「好きなブランドの後継機種だから」
スマートフォンを所有している60~79歳の男女884人に、現在利用しているスマートフォンを購入した理由(複数回答)を聞いたところ、「好きなブランドの後継機種だから」が31.2%と最も多く、次いで「店頭で説明を聞いて(見て)」が19.1%、「キャンペーン(料金のお得さ)」が18.9%となった。
続いて、現在利用しているスマートフォンを購入する際に重視した項目(複数回答)を聞いたところ、「画面の大きさ」が55.2%と最も多く、次いで「操作性の良さ」が43.3%、「端末代金」が31.2%となった。
■ シニアが利用しているSNS上位は「Facebook、Twitter」
利用状況、Facebookは「近況投稿」、Twitterは「閲覧のみ」が最多
スマートフォンを所有するシニアを対象に、利用しているアプリのジャンル(複数回答)を聞いたところ、「天気」が70.6%と最も多く、次いで「ナビゲーション」が54.4%、「コミュニケーション」が52.5%となった。
続いて、SNSを利用していると回答したシニア(n=329)を対象に、利用しているSNSのサービス名を聞いたところ、利用が最も多かったサービスは「Facebook」で86.6%、次いで「Twitter」が57.4%となった。
さらに、各SNSの利用状況(複数回答)を聞いたところ、Facebookで最も多かった回答は「近況投稿」が44.6%、次いで「閲覧のみ」が38.9%、Twitterで最多かった回答は「閲覧のみ」で63.0%、次いで「近況投稿」が22.2%となった。
■ シニアのEC利用は93.6%、利用サイトは「楽天市場、Amazon」が8割超え
スマートフォンを所有するシニアを対象に、利用したことがあるネットショッピングサイト(複数回答)について聞いたところ、「楽天市場」が80.7%と最も多く、次いで「Amazon」が80.2%、「Yahoo!ショッピング」が55.7%となった。ちなみにネットショッピングを利用したことがないと回答したシニアは6.4%だった。
続いて、ネットショッピング利用者に今年に入って購入したもの(複数回答)を聞いたところ、「生活雑貨・日用品」が54.5%と最も多く、次いで「食料品」が53.4%、「本・雑誌・コミック」が43.2%となった。
【調査概要】
「2016年シニアのスマートフォン利用に関する調査」
調査期間:2016年6月17日~6月19日
有効回答:884人
調査方法:インターネット調査
調査対象:スマートフォンを所有する60歳~79歳の男女
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
【 調査結果サマリー(※一部抜粋)】
■ シニアが現在利用しているスマートフォンを購入した理由「好きなブランドの後継機種だから」
■ シニアが利用しているSNS上位は「Facebook、Twitter」
利用状況、Facebookは「近況投稿」、Twitterは「閲覧のみ」が最多
■ シニアのEC利用は93.6%、利用サイトは「楽天市場、Amazon」が8割超え
【調査結果】
■ シニアが現在利用しているスマートフォンを購入した理由「好きなブランドの後継機種だから」
スマートフォンを所有している60~79歳の男女884人に、現在利用しているスマートフォンを購入した理由(複数回答)を聞いたところ、「好きなブランドの後継機種だから」が31.2%と最も多く、次いで「店頭で説明を聞いて(見て)」が19.1%、「キャンペーン(料金のお得さ)」が18.9%となった。
続いて、現在利用しているスマートフォンを購入する際に重視した項目(複数回答)を聞いたところ、「画面の大きさ」が55.2%と最も多く、次いで「操作性の良さ」が43.3%、「端末代金」が31.2%となった。
■ シニアが利用しているSNS上位は「Facebook、Twitter」
利用状況、Facebookは「近況投稿」、Twitterは「閲覧のみ」が最多
スマートフォンを所有するシニアを対象に、利用しているアプリのジャンル(複数回答)を聞いたところ、「天気」が70.6%と最も多く、次いで「ナビゲーション」が54.4%、「コミュニケーション」が52.5%となった。
続いて、SNSを利用していると回答したシニア(n=329)を対象に、利用しているSNSのサービス名を聞いたところ、利用が最も多かったサービスは「Facebook」で86.6%、次いで「Twitter」が57.4%となった。
さらに、各SNSの利用状況(複数回答)を聞いたところ、Facebookで最も多かった回答は「近況投稿」が44.6%、次いで「閲覧のみ」が38.9%、Twitterで最多かった回答は「閲覧のみ」で63.0%、次いで「近況投稿」が22.2%となった。
■ シニアのEC利用は93.6%、利用サイトは「楽天市場、Amazon」が8割超え
スマートフォンを所有するシニアを対象に、利用したことがあるネットショッピングサイト(複数回答)について聞いたところ、「楽天市場」が80.7%と最も多く、次いで「Amazon」が80.2%、「Yahoo!ショッピング」が55.7%となった。ちなみにネットショッピングを利用したことがないと回答したシニアは6.4%だった。
続いて、ネットショッピング利用者に今年に入って購入したもの(複数回答)を聞いたところ、「生活雑貨・日用品」が54.5%と最も多く、次いで「食料品」が53.4%、「本・雑誌・コミック」が43.2%となった。
【調査概要】
「2016年シニアのスマートフォン利用に関する調査」
調査期間:2016年6月17日~6月19日
有効回答:884人
調査方法:インターネット調査
調査対象:スマートフォンを所有する60歳~79歳の男女
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[MMD研究所]