“家事”に関する意識調査(20~40代既婚男女対象) 

2017年01月26日
ワタベウェディングは、1月31日「愛妻の日」にちなんで、既婚男女を対象にした“家事”に関する意識調査を実施しました。(インターネット調査/回答者:20~40代の既婚男女402人(男性:201人、女性201人)/調査日:2016年12月21日)

【調査結果】

【男性の約4人に1人、女性の半数以上が「専業主婦(主夫)になりたい」ことが判明!40代女性が最も専業主婦願望が高い結果に。】

「専業主婦(主夫)になりたいですか?」と尋ねたところ、男性の約4人に1人が「はい」と回答しました。また、女性も全体の半数以上となる54.2%が「はい」と回答し、中でも40代女性は6割以上が「専業主婦になりたい」ことがわかりました。

【男性より女性の方が家事の対価として、お金をもらいたい傾向がある。】

「家事を行うことでお金を得たいと思いますか?」と尋ねたところ、女性は男性の約1.6倍となる58.2%が「はい」と回答しました。年代別では、男女共に30代が最も家事の対価としてお金をもらいたいと思っていることがわかりました。また、40代男性が最も「いいえ」と答えた割合が高い結果となりました。

【パートナーの家事に対する満足度を尋ねると、男性78%、女性53%と共に過半数が満足している結果に。】

「パートナーの家事に対して満足していますか?」と尋ねたところ、男性の約8割がパートナーの家事に満足していることが分かりました。また、男性は40代が最も満足度が高く、20代、30代と続くのに対し、女性は20代、30代、40代と年月を重ねるに連れ、満足度が下がっていく結果となりました。

【やはり女性が家事全般を担当している結果に。男性は約5割がゴミ捨てを担当。女性はそもそも、パートナーに求める家事が少ないということが判明。】

「日常の役割分担として自分が担当している家事は何ですか?」という問いについて、選択肢から選んでもらったところ(複数回答)、女性が6割以上担当している家事が20項目中15項目に上ることが分かりました。男性は約5割がゴミ捨てを担当し、最も男性が担当している家事となりました。また、「パートナーにしてほしい家事は何ですか?」という問いに対し、3割以上票を集めた項目が、男性は20項目中15項目なのに対し、女性は4項目となり、女性はあまり多くの家事をパートナーに求めていないことが分かりました。

【女性の約8割が「毎日料理をしている」と回答。男性は料理を「ほぼしない」が約4割を占める。】

「料理はしますか?またその頻度はどのくらいですか?」と尋ねたところ、女性は毎日料理をしている割合が8割以上と圧倒的に高く、男性は、「ほぼしない」が最も多く全体の約4割を占めました。また、「パートナーに料理を作ってもらうのは嬉しいですか?」という問いには、男女共に7割以上が「はい」と回答しました。

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[ワタベウェディング]
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