コンビニエンスストアでの購買行動に関する調査(週1回以上コンビニエンスストアを利用する20~69歳の男女対象) 

2018年06月20日

総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、週1回以上コンビニエンスストアを利用する、20~69歳の男女1000人を対象に「コンビニエンスストアでの購買行動」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。

調査背景


コンビニエンスストアでは、飲料・食品・お菓子等のあらゆる商品が購入されていますが、特に季節の変わり目は季節性のある様々な新商品が店頭に並びます。そのような新商品を、消費者はどのように認知し、購入しているのでしょうか。昨今ではTwitterやInstagramの「ハッシュタグ」を使って検索する人も多いと言われており、情報収集ツールとしてSNSを活用する人も増えているようです。
そこで今回は、コンビニエンスストアにおける新商品の認知・購買にSNSがどのように関与しているかを把握するための調査を行いました。

調査結果概要


◆新商品の発売を知ったのは?
「店内(コンビニエンスストア)」が66.9%と最も多く、次いで「テレビ番組/テレビCM」59.6%。

◆新商品を購入する際の行動は?
「他に並んでいる商品と比較して良さそうなら購入する」が73.8%と最も高いが、20代は「店内でスマホを使い商品情報を検索した後に購入する」が25.0%、「その場では買わず、商品を調べてから後日購入する」が20.5%となり、他商品と比べて迷ったら検索してから購入する“購入慎重派”“失敗回避型”の割合も高い。

◆SNSがきっかけでコンビニエンスストアの「新商品」を購入した経験は?
およそ半数の49.3%の人が「SNSがきっかけで、コンビニエンスストアで新商品を買ったことがある/新商品に興味を持ったことがある」と回答。
年代が若くなるにつれてその値は高くなり、30代で58.0%、20代では68.0%となる。

調査概要


●調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
●調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20歳から69歳の男女の中から、週1回以上コンビニエンスストアを利用している人/コンビニエンスストアで新商品を購入することがある人を対象に実施
●有効回答数:1000名(20代、30代、40代、50代、60代:男女各100名ずつ)
●調査実施日:2018年5月21日(月)~2018年5月22日(火)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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