スーパーマーケットに関する調査(週に1 回以上スーパーを利用する20 歳以上の男女対象) 

2018年06月27日

総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、主に食料品を購入する場所がスーパーマーケット(以下、スーパー)であり、週に1 回以上スーパーを利用する20 歳以上の男女1000 名を対象に「スーパーマーケット」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。

調査背景


近年、スーパーでは、小売店・卸売業者が企画し、独自のブランドで販売している商品、PB(プライベートブランド)商品が増えています。各スーパーがPB 商品に力を入れる中で、PB 商品はどの程度ユーザーに浸透しているのでしょうか。そこで今回はPB 商品の購入経験や、PB 商品に関するイメージ、スーパーを使い分ける理由など、「スーパーマーケット」に関する調査を行ないました。

調査結果概要


◆普段利用するスーパーの数は?
全体で最も多い回答は「2 店舗」となり40.9%の方が回答。「1 店舗」と回答した方は18.9%にとどまり、多くの方が複数のスーパーを利用していることが判明。

◆スーパーを使い分ける理由は?
最も多い理由は、「立地(家から近い、会社の帰り道にある等の理由)」80.9%。次いで、「価格」79.7%、「購入商品」52.8%。女性は「購入商品」と回答した方が男性より多い結果となった。

◆PB 商品を購入することに抵抗はあるか?
「抵抗がある」と回答したのは全体で3.2%。「やや抵抗がある」14.7%を合わせると17.9%の方がPB 商品に抵抗があることがわかった。抵抗がある計が最も高い年代は20代となったが、それでも24.0%と3 割に満たない結果となった。

あなたの、PB(プライベートブランド)商品の購入経験をお答えください。
「購入したことがある」と回答した方が43.5%と最も多く、次いで「よく購入する」28.1%。「あまり購入しない」20.3%を合計すると、91.9%の方がPB 商品の購入経験があるようだ。

調査概要


●調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEB アンケート方式で実施
●調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、主に食料品を購入する場所がスーパーであり、週に1 回以上スーパーを利用する20 歳以上の男女を対象に実施
●有効回答数:1000 名(20 代、30 代、40 代、50 代、60 代以上の男女:各100 名)
●調査実施日:2018 年6 月4 日(月)~2018 年6 月5 日(火)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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