野菜に関する調査(全国の野菜生産者対象) 

2018年08月27日

らでぃっしゅぼーやは野菜に関するアンケート調査を実施しました。当社と、グループ会社が運営するOisix、大地を守る会と契約している全国の野菜の生産者さんに回答いただきました。野菜の日(※)に合わせて、野菜に関心を持ち、食べてもらえるような取り組みに力をいれています。

※「野菜の日」:1983年(昭和58年)、全国青果物商業協同組合連合会など9団体が、野菜についてもっと認識してほしいと「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合わせからこの日に制定。

調査結果サマリー


  • 生産者さんも、好きな野菜は「トマト」が1位。初めて栽培した野菜、作ってみたい野菜、栽培が難しい野菜も「トマト」が1位。
  • 生産者さんの約4割の方が“苦手な野菜がある”と回答。
  • とにかく「味のよさ」にこだわって栽培している生産者さんが大多数

調査結果


■生産者さんの“一番好きな野菜”は?

1位トマト、2位きゅうり、なす(同率)、4位玉ねぎ という結果になりました。当社で昨年お客様に実施したアンケートでも好きな野菜の1位はトマトでしたが、生産者さんならではの特徴は回答のあった野菜の種類は45種類と非常に多くの種類に意見がわかれたことです。品目に詳しい生産者さんならではの結果でした。

■生産者さんの約4割、実は“苦手な野菜がある”

苦手な野菜がないという生産者さんは、約6割でした。約4割の方にはなにかしらの苦手野菜があり、回答も野菜に詳しい生産者さんならではで、ばらつきがみられましたが、パクチー、なす、セロリ、ゴーヤといった、独特の味わいのある野菜に回答が集まった結果でした。中には栽培している野菜が苦手という方も!

■初めて栽培した思い出の野菜、1位はトマト!

初栽培の野菜は“トマト”が1位でした。2位以下は大根、なす。
「トマトは栽培マニュアルが確立されている野菜の一つで、チャレンジしたくなる野菜だと思います。」(らでぃっしゅぼーや農産部“土づくりマスター(※)” 三宅) (※:土づくりマスター(財)日本土壌協会が制定する資格制度)

■“栽培してみたい野菜”は6割の生産者さんが「ある」、西洋野菜に熱視線!?

 生産者さんのうち6割の方が栽培してみたい野菜が「ある」と回答。上位に挙がったのは、またしてもトマト、そしてブロッコリー、アスパラガス、なす、などでした。回答いただいた野菜の品目数は約50種類に渡り、中でも西洋野菜(アスパラソバージュ、ビーツなど)の名前も挙がっていました。これからは消費の多い定番野菜に限らず、さまざまな野菜が食卓にあがる時代になるかもしれません。

■“栽培が難しい野菜”も「トマト」が1位!

 初めて栽培した野菜の1位であり、栽培してみたい野菜の1位でもある「トマト」は“栽培するのが難しい”野菜の1位でもありました。「トマトはマニュアルがあるが、作り方次第で味がかわりやすいので難しいと感じるのでは?」(農産部 土づくりマスター 三宅) 回答には西洋野菜の名前も多く、“栽培してみたい野菜”の設問でも見受けられたように、らでぃっしゅぼーや、Oisixi、大地を守る会で契約している多くの生産者の方が、日本ではまだ馴染みのない野菜にチャレンジしていることがわかりました。

■注目している野菜、1位は「ブロッコリー」

 注目している野菜は1位、ブロッコリー、2位トマト、3位レタスでした。ブロッコリーは理由は“需要が高いから”が最も多く約7割でした。全体の理由としては、“美味しい”が1位の結果でした。
 注目野菜も60品目もの野菜の名前が挙がりました。西洋野菜以外にアジア料理で使われる野菜(ノコギリコリアンダーなど)も上がっており、近年の温暖化とともに、これから亜熱帯の野菜も作り手が増えてくるかもしれません。

■栽培でこだわっているポイントの1位は、やはり「味のよさ」

らでぃっしゅぼーや、Oisix、大地を守る会の生産者さんに聞いた今回のアンケート。こだわりの1位は「味の良さ」でした。おいしさにこだわっている生産者が多いことがわかりました。また、基準や環境という回答数が多いところも3プランドの生産者さんならではです。

■好きな農機具ベスト3、1位はトラクター

 1位トラクター(42.3%)、2位除草機(9.2%)、3位コンバイン(4.5%)という結果でした。らでぃっしゅぼーやで取り扱う野菜は畑で除草剤の使用を禁止しているので、除草機や鋤(すき)などの除草の手助けをする農機具の名前が多く挙がる特徴がみられました。おいしい野菜を栽培するための苦労を知る結果となりました。

■好きな土壌ベスト3、1位は黒ボク

 1位黒ボク(34.6%)、2位砂壌土(20.0%)、3位赤土(18.5%)という結果でした。黒ボクはふかふかの水分を多く含んだ土壌。多くの野菜づくりに適しています。2位の砂壌土はいわゆる“砂”水はけがよく、果樹などに適した土壌。3位の赤土はいわゆる“枯れた”土壌。自分好みに土質をカスタマイズでき、水分や肥料の調整もできる玄人向けの土質です。味や品質の調整ができる土質でもあり、らでぃっしゅぼーやの赤土ファーストトマトなどはその特徴を生かした商品です。

調査概要


調査期間:2018年7月~8月
調査対象:全国の野菜生産者
調査方法:インターネット、FAX
有効サンプル数:130サンプル

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