お洗濯に関する意識調査(ファッションレンタルを利用している21歳~60歳の女性対象) 

2018年10月11日

enishと、ライオンは、ファッションレンタルを利用している女性に向けてお洗濯に関する意識調査行いました。調査対象はEDIST. CLOSET会員(21歳~60歳の女性・計449名)。

見た目の印象に繋がる洋服は、着方次第で気分が変わることもあります。そんな洋服と切っても切り離せない日々を過ごしていくなかで、必ず行う家事のひとつが「洗濯」。当たり前に行っている「洗濯」ですが、仕事や家事・育児に忙しい女性たちはどのくらいの頻度で「洗濯」を行っているのか、また「洗濯」に関する悩みなどに着目して調査してみました。

調査サマリー


  • 週3~4回以上洗濯を行っている女性が全体の86%
  • 洗濯機を使いこなしているなど洗濯に自信がある人は50%未満
  • 過去に洗濯によってお洋服が傷んだ経験がある人は92.2%と、ほとんどの女性が経験あり!
  • ファッションレンタルサービスを利用することで、洗濯回数が削減でき、時短にもつながるのではないかと考えられる

調査結果


■毎日洗濯している女性は約57%、週3~4回以上行っている女性は全体の86%!
 こまめに洗濯をしているけど、「洗濯機を使いこなしている自信はない…」!?

『洗濯はどのくらいの頻度で行いますか?(1週間)』という質問に、「毎日」と回答した人は56.6%、「週5~6回」が11.4%、「週3~4回」が18.0%でした。また、『暑い季節(夏秋)は寒い季節(冬春)に比べて洗濯する回数は増えますか?』という質問に対しては「2.5倍以上増える」と回答した人は16.3%、「2倍以上増える」が2.7%、「1.5倍以上に増える」が47.9%でした。

上記結果から日常生活でかなりの洗濯回数をこなしているということが見受けられます。しかし実際に「洗濯機を使いこなしている」と自信をもって答えられた人が49.4%と半分を切る結果になりました。

■洗濯表示を確認していても、失敗してしまう経験は多数あり!

『洗濯する前に衣類の洗濯表示は確認しますか?』と聞いたところ「確認する」と回答した人は76.8%。残りの約2割の人が「確認していない」と回答。さらに、「確認する」と回答した人の中から、『洗濯表示通りに洗濯していますか?』と聞いたところ、「していない」と答えたのは0.8%で、「ある程度している」「している」と答えた人は93.2%と、洗濯表示に合わせて洗濯を行っていることがわかります。

しかし『過去に洗濯によってお洋服が傷んだ経験はありますか?』と聞くと、「傷んだことがある」と答えた人が92.2%と洗濯表示を確認していても、ほとんどの人が洋服の傷みを経験していました。具体的な傷み(ダメージ)としては第1位に「縮み」、第2位に「色落ち」、第3位に「ほつれ」と回答。自由回答としては「毛玉」「毛羽立ち」「型崩れ」などが挙げられました。

■仕事や家事育児に忙しい女性…洗濯するのは〔めんどくさい〕という正直な気持ちも61.5%。
 ファッションレンタルサービスを利用して、〔めんどくさい〕を少し減らそう!

『正直、洗濯をするのは面倒くさいですか?』という質問に対して、61.5%の女性が「めんどくさい」と回答。少しでも洗濯する回数を減らしたいと考えている方が多いと判断することができます。

実際に、ファッションレンタルサービス『EIDST. CLOSET』を利用しているお客様に『(EDIST. CLOSETの)魅力的な部分はどこですか?』と聞いたところ、第1位「コーデを悩まなくていい」、第2位「洗濯せずに返却できる」、第3位「アイテムが好みである」、第4位「家に届くので時短できる」と、「洗濯せずに返却できる」という回答が上位にありました。他の回答からも時間の短縮につながる部分が多く見て取れ、レンタルサービスを上手に利用してファッションを楽しんでいる方が多いようです。
【EDIST. CLOSET調べ】

調査概要


調査期間:2018年8月20日(月)~8月26日(日)
調査対象:EDIST. CLOSET会員(21歳~60歳の女性・計449名)
調査方法:WEBアンケート

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[enish]
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