日欧EPA発効と普段のワイン飲用に関する調査
2018年12月13日サッポロビールは日欧EPA発効と普段のワイン飲用に関するアンケート調査を実施。
(サッポロビール Web サイトでのアンケート調査。)
調査結果トピックス
<日欧EPA発効に関する意識調査>
- 日欧EPA発効によりワインの関税が即時撤廃されることを知っていた人は約4人に1人(23%)。
- 72%の人が、ワインの関税が即時撤廃されることに期待感を持っている。
- 高品質のワインがより手軽に手に入ることの期待が大きい傾向。
その中でも1,500円以上の欧州ワインが今より安く手に入ることに期待している人が多い(40%)。 - スパークリングワイン・ロゼワインの購買・飲用を増やしたいニーズが高い。
- 日欧EPA発効を機に、800円~1,400円未満のワインを購入したいという割合は55%以上。
- 日欧EPAを機に、「欧州ワインを飲む量が増えそう」と回答した人が半数を超える(56%)。
<普段のワイン飲用傾向に関する調査>
- 普段よく飲むワインのタイプは赤ワインがトップで67%、白ワインで44%。
- 普段よく購入する輸入ワインの価格帯は800円~1,400円未満で全体の約6割を占める。
- 72%の人が最近1年で欧州産ワインを購入・飲用している。
調査概要
回答数:13,091 名
男女比:男性 44.2%・女性 55.8%
調査期間:2018 年 9 月 10 日~9 月 17 日
集計方法:サッポロビール Web サイトでのアンケート調査
[サッポロビール]