非常食と缶詰に関する調査 

2012年09月04日
マルハニチロホールディングスは、非常食の備蓄状況や防災に関する意識を探るため、20~59歳の男女に対し「非常食と缶詰に関する調査」を2012年8月6日~8月8日の3日間でインターネットリサーチ(モバイルリサーチ)により実施し、1,000名の有効回答を集計。(リンク先PDF)

◆非常食を「3日分以上備蓄」は2割弱
◆備蓄している非常食「缶詰」が8割強でトップ
◆備蓄している非常食の賞味期限を「定期的に確認」2割弱
◆お菓子の非常食の発売についての認知は半数強

全回答者(1,000名)に、家庭で非常食を備蓄しているか聞いたところ、『備蓄している』のは50.9%(3日分以上の備蓄をしている17.7%、3日分未満の備蓄をしている33.2%)と2人に1人の割合で、3日分以上の備蓄は2割弱という結果。備蓄している人(509名)のうち、東日本大震災の後に家庭で非常食を備蓄するようになったのは3割弱(28.9%)。そして、『備蓄している』割合を同居人有無別にみると、『備蓄している』のは、同居人がいる825名では52.5%であるのに対し、一人暮らしの175名では43.5%と10ポイント近く低くなった。
[マルハニチロホールディングス]
 マイページ TOP