セレクトショップのNPSおよび購入実態調査 

2015年04月27日
トータル・エンゲージメント・グループは、セレクトショップでのショッピングにおけるNPS(Net Promoter Score)、つまり顧客推奨意向の調査結果を公表。

【今回の調査のトピックとデータ】

1)「推奨者」の約81%が「接客」により、ショッピングを「とても楽しめた」「楽しめた」と回答しています。

2)「セール価格のお得な商品」が購入決定要因になっている「推奨者」は、14.3%しかおらず、「批判者」は29.4%もいる。

3)調査対象となったセレクトショップ全体のNPS(R)は29.8


【NPS(R)とは】
友人・知人に対してサービスや商品を推奨する可能性があるかどうかを数値化したものです。この数値は、企業の将来の収益性と相関関係があることが証明されており、世界5000社以上の企業で経営指標として利用され始めています。

このNPS(R)の計測指標は、極めてシンプルで、「○○を友人や同僚にすすめる可能性は?」という質問に対して0~10点のスコアをつけてもらい、理由を自由回答してもらうだけです。10点9点をつけた人を推奨者、8点7点をつけた人を中立者、6点以下をつけた人を批判者とし、推奨者の率から批判者の率を引いた数字がNPS(R)となります。

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